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Arena Condition

AM 9:05 Temeprature 24℃ Humidity 34% 晴れ October 17, '12(Wednesday)

 今朝は風もなく、典型的な秋晴れです。しかし、夕方から天気が崩れるようで雨になり、明日の午前中ぐらいまで降るようです。


 馬場は、ベスト状態です。


 21日(日)午後3時ぐらいから、デモンストレーションクリニックを行いたいと思います。

 よろしかったら是非ご覧頂きたいと思います。



 「何かをしようとしていない平常値を作る」

 馬に乗っているとき、特に何もしていない時の手の位置やレインの長さや左右のバランスや、シートポジションや鐙に対する負重などの平常時の状態を、スィッチオン状態にするのかオフ状態と考えるべきなのか考えて取り組む必要がある。
 つまり、意識的に何かをしようとしていない平常時の状態のときにすべきことを、意識的な行動範囲として取り組むべきではないだろうかということだ。

 ディパーチャーの時の脚やスピードアップやスライディングストップの時のシートポジションやレインで馬をガイドしようとするときなどの、意識的行動の時は、どうすべきか正しいとは何かなどと、誰でもが思考の範囲として作っていくものだと思っている。

 しかし、上記のように意識的行動をしていないときの状態を何気なくやっていて、その何気ない行動によって馬は大きな影響を受けているとしたら、何気なくやっているのでは、馬がその何気ないライダーの仕草によって影響を受けていても、本人は気付かないという現象になる。

 特に何も指示しようとしていないときにレインの長さは、左右均等でビットにプレッシャーの掛かっていない状態でなければならない。

 そのために一旦ハンドアップしてビットプレッシャーをかけて、左右に偏りがあれば修正して、その後にハンドダウンしてリリースすれば、左右均等の長さになりしかもビットプレッシャーが掛かってない状態になる。
今レインを持っているままハンドアップしビットプレッシャーを掛けたとき、左右偏った長さになっていれば、短くなっているレインの方へ馬は顔を向けることになるので、馬の顔が真っ直ぐ正面に向くまで短いレインを長くすれば左右均等になる。

 スピードアップやスライディングストップしようともしていないときのシートポジションは、上体が真っ直ぐ座骨に左右均等に負重した状態を保つべきなのだが、人によって左右どちらかに傾いたり、サークルの内側の方へ顔や肩や腰までが向いたりしてしまっている人もいる。

 そのために、上体を前傾したり後傾したりして、座骨に真っ直ぐに座っているポジションを見つけて、上体が垂直姿勢をしている状態を見つけたり、左右の傾きも鐙に態と偏った体重を負重して、徐々に均等になるように調整して、均等化した状態を確かめることが必要だ。
 また、サークルの内側へ向いてしまう場合は、先ず馬のき甲または背峰の線に対してライダーの腰が直角になっているように座り、このとき自分の目線を確かめて、馬の左右の耳の間(頭頂)に来るようにして、騎乗しているときの目線や腰の位置などで絶えずチェックして、これを正すようにすれば、その内意識せずとも正しいポジショニングでなければ、違和感をもつようになるので、自然に絶えず正しいポジショニングを作ることができる。

 但し、ポジショニングを作る工夫をしなければ、偏った姿勢になっていてもそのことに気付かないように慣れてしまい、正しい姿勢を取ったときに違和感をもつようになって、正しいポジショニングを取れないライダーになってしまうのである。

 要はどんな工夫をするかではなくて、それぞれの人が自分にあった工夫をすればいいことだが、意識的に何かをするとき以外の無意識な時間帯の方が圧倒的に長いので、無意識の時間帯における姿勢やポジショニングやレインの状態をあるべき状態に置く必要があることを認識すべきなのである。

 つまり、無意識の時間帯に馬を悪くすることを未然に防ぐには、その無意識の時間を無くすのではなくて、無意識でも意識下にあるのと同様にする工夫が必要なのである。
 何故なら、無意識の時間帯をなくしてしまえば、集中力に疲労感が出て、意識している時間帯にほころびがでてしまうので、無意識の時間帯の仕草を意識下に置いているのと同じように、意図を織り込んだようにしなければならないということなのだ。

 無意識下の時間帯における仕草をチェックして、これを正すチェックポイントを2つ見つけて、自然にその2つのチェックポイントが警告をもたらすように工夫すれば、無意識にいても警告が発せられれば気付くことができるので、平常時に於いて無意識にいることに懸念はなくなるということである。

 無意識にいる時間帯を意識下に置くように工夫することは、実際に効力を発揮することはない。何故なら、無意識には必ずなるので、その時に何気ない仕草をコントロールすることは、全くできない状態に陥ってしまうのである。

 工夫することに2つのチェックポイントを作って正すようにすれば、無意識にいてもこのチェックポイントが違和感を唱えて、感覚が警告を発するから無意識下にあっても気付くことができて、自然に平常時に於いて何気ない仕草が理に叶ったものになるのだ。

 我々人間がスポーツや技術や仕草を理に叶ったものへと訓練する場合における鉄則は、無意識にフィジカルをコントロールすることが意図的にできるということにある。
従って、意識的にフィジカルを動かすことによって訓練しても、意味を成さない。

 イメージを脳裏に於いて、その通りにフィジカルを動かす。その時2つのチェックポイントを作り、そのチェックポイントが何らかの啓発を脳に伝えて、その啓発が脳を更に活性化して、フィジカルの動きを手に取るように脳裏に映し出すことができるので、無意識に体を動かしているにも関わらず、自らの意図を織り込んで、フィジカルを動かすことができるのである。
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