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AM 9:25 Temperature 20℃ Humidity 67% 曇り October 11, '12(Thursday)

 昨夜から雨が降り出して、今朝まで霧雨状態でしたが、今は止んで、馬場はまだいい状態をキープしています。

 今日の午後の便で、福岡のカナディアンキャンプ乗馬クラブへ出張です。

 10/12日(金)より14日(日)の3日間、クリニックです。

 現在のところ延べ50人の参加があるとのことです。

 九州の方達の乗馬に対する熱意の大きさに驚きを感じています。そして責任の重大さに少しだけ緊張しています。

 責任重大なのは、参加者が多くても少なくても人数には関係がありませんし、何時もクリニックに出かけるときは、受講して頂ける人の全員が飛躍的に上達して頂くためにということを考えて、望むようにしています。

 そしてクリニックには、それなりに自信を持っているので、どこからでもどんな質問でも問題でもぶつけて下さいという気持ちなのですので、あまり緊張することはありませんでした。

 しかし、どんな考えで馬に乗っている人が参加してくれるのだろうとか、どんなことまで知ってるのか、理解しているのかを知りたいと思います。

 さて、どんなクリニックに成ることやら、楽しみです。

 

 「何時もと違う」

 ローピングを毎日のようにしていて、自分なりに手慣れた感覚があり、どのような状況でもその感覚があると思っているのに、大会の時に擬馬に乗ってロープをスローイングすると何処か違和感があるのである。
 
 何故、違和感があるのだろう。

 練習しているときの擬馬と競技に使う擬馬では、少しだけ高いので、それで違和感があるのかなと思ったが、それで高いところから投げるようにして見たが、別に高くなっても違和感はない。

 只単に技量が乏しいからなのかと思って、練習に励むことにする。

 そして、その内次の競技会になって、また違和感がある。

 私の場合は、競技会といってもジャッジなので、競技にエントリーしているわけではなく、何回もスローイングしない。
 ダミーと擬馬との間隔を決めるために数回投げてみるだけなので、その時にちょっとだけ感じた違和感なので、 それほど気にも留めず、しかしちょっと気になる。

 それやこれやで、違和感があってから一年ぐらい経ってしまった。

 そして、つい先日今年最後の大会が終わって、その原因を見つけたのである。

 一年も違和感を放っておくこと自体が、自分としては許せない思いで、何と自分としたことがお粗末な話で、こんなことでは達人なんかになれるはずがないし情けない。

 そんなことは兎も角として、この違和感の原因は、馬の首なのである。

 普段擬馬として使っているものには、腰掛けられても馬の首に相当するパーツがついていない。しかし、競技会で使っている擬馬には、馬の首に相当するパーツが付いていて、そのために視界が変わり、そのために腰の動きや手の運動に束縛感を感じたのが、違和感だったのだ。

 それで、昨日ローピングするときに、擬馬を2台縦に並べて、つまり自分が座る擬馬の前にもう一つ擬馬を前に置いて、練習をしてみた。

すると、なるほどと合点がいったのである。

 それで、普段練習に使っている擬馬には欠陥があると気が付いたのである。今までは、良いアイディアだと我ながら自慢げに思っていたのに、浅知恵だったという思いに至った次第である。

 初めにこの擬馬を作る案を思いついたのは、スタンディングでスローイングするだけでは、実際に馬に乗ったときに投げられるようにはなれないのではないかと考えて、座って投げるためとダリーすることができるようにと考えて今のものを作ったのである。
しかし、このとき何故、馬の頭のことも思いつかなかったか、このことが情けない。

 何気ない違和感を気に掛けながらも、そのことに大きな関心を向けないということでは、上手の手に水がこぼれるというものだ。

 大それたことを考え出すことより、何気ない違和感や気にかかったことやふと思いついたことなど、日常ほんの一瞬頭をよぎったことを、重大だという認識を以て対処することが如何に重要であるか。

 今回のことは、そことの重大さを物語っている出来事で、ふと気になったことを解決することが重要で、一番身近にある手がかりを活用せずに事を成し遂げることはできない。

 今、何気ない気がかりなことやふと頭をよぎったことを置き去りにしていては、ものごとを解決することはできないし、何気ない違和感が頭をよぎったときに、その心の叫び声に耳を傾けることが重要なのであり、飛躍的発展を遂げるにはこの手がかりを放置しては不可能だし、何よりも身近にある手がかりで、天才でなくても劣等生であっても、この手がかりを重大だと認識して、取り組めば今まで眺めてきた景色が一新するのである。



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