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Arena Condition

AM 10:00 Temperature 25℃ Humidity 50% 曇り September 26, '12(Wednesday)

 今朝は、良く晴れていたのですが今は曇ってしまいました。

 馬場は、最悪のコンディションです。水溜まりありそして全体にぬかっています。


 1週間のご無沙汰です。

 久々の遠征試合で、九州は福岡県の古賀馬術競技場へ行ってきました。

 先週17日火曜日に出発して、10頭の馬を2台の馬運車の乗せて、私は、乗用車に乗って約1,300kmの行程でした。

 18日午前中に到着して、馬は一日休養して、19日(水)から21日(金)までの3日間トレーニングを行って、22日(土)23日(日)に2日間が競技会でした。

 普段の馬場と違って、多少幅が狭いので、サークルのスピード感がなれるまで3日間は必要だと考えて、3日間のトレーニング尾を考えましたが、正解で初日はとてもスピードアップする気になれませんでしたが、3日目になると普段とあまり変わらなくなってきました。

 The 2nd West Japan Riding Competition 2012

 この大会の結果は、カナディアンキャンプ乗馬クラブのホームページにアップされていますので、どうぞそちらをご覧ください。

 大会へ参加頂いたエルドラド ランチの方々と応援に九州までお越し頂いた皆さん。大変ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。




 「勇気堂々」

 意に反して失敗することと意に沿って失敗することとがあって、意に沿った失敗は、一見勇気などとは遠いところに位置しているように思え、意に反して失敗することは、精神的ダメージが大きいと思い込む。

 しかし、何れにしても失敗から成功へ導くとき、何時成功が訪れるのか誰にもはっきりと予測できるものではなく、約束された成功を実感することは大変難しいと考えるのが普通である。
 
 それでも実際は、成功とは約束されていて、成功のための条件が具備されれば、失敗したいと思ってもできないのが成功というものなのである。

 意に反して起こる失敗は、予期してする失敗ではないので、突然起きる失敗に覚悟がないからおろおろするばかりで、あたふたと慌てるだけなのである。そして失敗とはどんな失敗であっても悪者で、あたふたと恐れおののく存在としてすり込まれてしまっているのである。

 しかし、予期した失敗は、同じ失敗であっても当然起きるものであり起こるべくして起きる失敗であるから、慌てることも恐れることもないのである。

 成功のための条件をしっかりと具備して、その最終段階として意図する失敗とすることが必要なのである。

 意図する失敗に出会うには、勇気を必要とするわけではないが、敢えて失敗を態と行うには、周りの目や自尊心や自信の喪失などの呪縛から解き放たれるために、勇気と決断が必要なのである。

 ウエスタンの乗馬を象徴するルーズレインというものがある。

 このルーズレインというものこそが、意図する失敗をせよということを物語っているのである。
 ルーズレインは、あらゆる運動をコントロールするためには、あまりにリスキーな方法だといえる。
 しかし、そのリスクを敢えて冒すことにおいて、レインをタイトに持つことなくそのリスクを減じるために、何が必要であるかを浮き彫りにしてくれるのである。

 そして、そのリスクを敢えて意図的に冒すことによって、失敗をする。その失敗が発生すること事態が、馬にとってもライダーにとっても厳罰であって、失敗によって起きた動作のベクトル(方向)の逆のベクトルの運動を求めることによって、懲罰を与えてこれを矯正し、ルーズレインのままリスクを減じるのである。

 意図して失敗を犯す勇気こそが、真の成功を獲得することができる道でもある。

 事前に、意図して失敗をする勇気をもつことこそが真の勇気であり、失敗を恐れず失敗をもコントロール下に置くということである。

 直後において起きる運動をコントロールすることが、乗馬におけるコントロールであり、乗馬だけでない全てに通じる原理原則がここにある。

 リスクを冒してこそ、真の成功がある。

 リスクを恐れないためには、敢えて意図してリスクを冒すということであり、成功を期して突然予期しない失敗に出会うのではなくて、歓んで失敗をするという勇気をもつことによって、失敗に畏れを抱くことはないし、発生している事態を冷静に直視できるし、歓んで冒すリスクや失敗は恐れるに足らず、恐れるに足らずとは何ら勇気などという代物を必要としないということなのである。

 失敗は悪者で、リスクは回避するものという呪縛から、自らの心を解放するには幾ばくかの勇気とやらが必要なのかも知れないが、意図して犯す失敗やリスクは、予期しているから怖がらずに済むし、失敗をしただけでそれ自体が懲罰なので、徐々に失敗は改善してしまうものなのだが、成功を期して予期せずに起きる失敗は、そのままやりっぱなしでは改善することはない。

 例えば、スライディングストップをしようとするとき、馬がストップを失敗してそのままにすればするほど、馬はストップの合図をしても益々ストップしなくなるばかりであるのに対して、馬をフェンスに向けてストップをさせようとしたとき、ストップを失敗してもそのままにして、フェンスに向けてのストップを続けていくと、やがて馬は一番合理的ストップの方法を選択するようになるので、馬はスライディングストップをするようになるのである。
 このとき、フェンスに向けてストップをしようと考えたとき、当然最初から成功するはずはないと思って、敢えて失敗をするだろうと予期して、歓んで失敗をするようにと思って続けるだけで、馬は徐々に良いストップをするようになるのである。

 自分が何らかの成功を期して運動を行うときに、誰も成功を意図するものだが、もっとものごとを深く考えて、どのような失敗を繰り返すことによって、成功が生まれるのかを考えるべきなのである。

 以前失敗は何の役にも立たないし、成功しか役に立たないといってきました。このことは、今でも何ら変わったわけではない。

 意図する失敗やリスクは、意図しているわけだから、失敗でもなければリスクでもないのであり、厳密にいえば意図する失敗やリスクは、意図しているわけだから成功なのである。

 世の中の価値基準では、ストップできなかったら失敗だという張り紙をされるかも知れないが、それが自分の意図するものであれば、自分の世界では成功なのである。何故なら、起こるべくして起きていることなのだから成功といえるのである。

 つまり、成功するためには、意図する失敗やリスクをどれだけ冒すことができるかで決まるといっても過言ではない。

 真の勇気とは、世の中の誰もが失敗やリスクだと思うことであっても、「歓んで」、「意図して」、堂々と行うことができる胆力のことなのである。





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