Arena Condition

AM 9:30 Temperature 32℃ Humidity 45% 晴れ August 31, '12(Friday)

 今朝も暑いですが、日々少しずつ秋風の臭いがしてきているようです。

 日曜日、雨マークが久々に付きました。多分少しだけのようですが、少しお湿りが必要です。

 馬場は、からからに乾燥しています。昨日水を撒きましたが、全然効き目がなくて夕方にはさらさらに乾燥してしまいました。

 水を撒いた後のハローが難しくて、普段凸凹を直しながらハローかけて、良い馬場にしているのですが、水を撒くと濡れている表面の砂をハローで運んでしまいます。そして乾いている砂がそのままですから、いっぱい濡れたところは砂をいっぱい運んで、砂が薄くなって再び凸凹にしてしまいます。

 このことが、何ともフラストレーションで直さずにいられずに、ハローの時間が長くなってしまいます。

 何か良い方法を、編み出さないといけません。



 「心配なことと心配しないこと」

 ものごとを行うには、どんなことにも段取りというものがある。

 その人の段取りを見れば、その人のそのものに対する思い入れが分かるし、そのものに対する造詣の深さが分かる。そしてその人の性格や思慮の深さが分かるというものだ。

 一鞍馬を乗るとき、どうやって乗ろうかと考える。殆どの人がどうやって乗ろうかと考えている素振りか、考えてないか、一鞍乗るのに何か考えなくていけないの?なんて言う認識の程度である。

 乗馬を始めたばかりの頃は、指導者に言われたことを只一生懸命やる。そのことを良いとか悪いとか、別に何か良い練習法があるのではないかなんて考えることはない。希に他に良い練習法があるのではと思う人は、特別に周りの人と比べて上達が遅い人だ。

 本来は、上達の速度に変わりなく、また周り人と比べて早くても遅くても同じであっても、どんなことを練習する必要があるのか、そしてその練習法で効果的なこととはどんな方法なのかと探す心が必要なのである。

 特別に周りに人に比べて上達が遅く、自分は落ちこぼれでどうしようもないという認識を持った人が我がクラブに来ると定着し、自分はそこそこ上達しているものの他を覗いてみようと思って我がクラブに来た人は、定着せずに直ぐに来なくなってしまうのである。

 何故なら、落ちこぼれは上手に乗れないことは特段珍しいことではなくて、それよりも何をどのように練習すればいいかが明確になるから、自分の中に上達の見通しがつくものだから、我がクラブに定着する。しかし興味本位で、特に自分の上達が遅いとか落ちこぼれだとか思っていない人は、我がクラブへ来て、何を考えなくてはならいとか、どんなやり方をすることによって馬の学習システムが働くかなんて言われると面倒だし、自分なりに自由に馬をコントロールするとなると、それまで自由にと言っても何が自由で、自由になったときの自分がどうしたいのかという目的さえないので、訳が分からなくなって結局上手くいかないものだから、二度と我がクラブへは来なくなるのである。

 人は、何を心配して何を心配しなのだろうか。

 特別であっても普通であっても、目的に向かって心配をする必要がある。

 人は、目的に向かって進めば、必ず困難に出会うもので、その困難には二通りあって、一つは技術的なことで体得しなければならないことで、もう一つは、目的向かってアンバランスやスピードなどから来る不安や恐怖心が、実行力を阻害する問題である。

 技術的問題は、難しいとか訳が分からないという問題でモチベーションを低下させる。
この為の対策は、できること理解できることや感覚的に易しいと思えることの精度を上げるように練習するということで、レベルアップや高等技術を目指すことは、モチベーションを上げる効果もあるが、容易にできるようにならないと、返ってモチベーションを下げることになるので、状態を比例グラフのように考えないで、飛行機の離陸の時のように低空飛行を持続して後に急上昇するイメージを持つことが大切なのである。

 もう一つの恐怖や不安との戦いは、最初から制覇しなければならないとか、逃避しようとかと考えずに、絶対に無理をしないようにすることが大切で、恐怖や不安は克服するものではなくて、また避けて通れるものもないのである。

 恐怖や不安は、技術と同じで容易なことを更に容易にできるように練習することで、恐怖や不安を感じるレベルを上げることができるというのが実態である。
 恐怖や不安は感じなくなるようなものではなくて、例えば3のレベルのアンバランスやスピードによって感じていた不安や恐怖が、バランス感覚が養成されて、7や8のレベルにならないと恐怖や不安を感じなくなるだけのことである。

 しかし、人間は一旦不安や恐怖を抱いてしまうと、実際にバランス感覚がレベルアップしていても、挑戦する意欲を事前に制限してしまうように大脳が働くので、普段恐怖や不安を感じないレベルのスピードの時に、極力バランスを養成する工夫をする必要がある。
 これを怠れば、不安や恐怖を感じる水準を上げることはできないのである。

 何を心配して、何を心配しないかが、自分の中に存在しないということはないのかも知れないが、最初の内はあっても、何時の間にか慣れてしまって認識が薄くなってしまっているのである。

 自分が何を心配して何を心配しないかを、特別な瞬間だけではなくて、普段や何ごとかを目指そうと思ったときに、自分の中の認識を捜索して、確認しておく必要があるのではないだろうか。
スポンサーサイト
プロフィール

eldorado ranch

Author:eldorado ranch
eldorado ranch
Arena Condition

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
FC2ブックマーク
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
カレンダー
07 | 2012/08 | 09
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード