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AM 9:00 Temperature 27℃ Humidity 40% 晴れ May 29, '12(Tuesday)

 昨日は、夕刻時雨がありましたが、ここは雨が大したことなく、丁度良いお湿り程度でした。

 只今馬場は、ベスト状態です。

 今日も夕方時雨が来るそうです。雨の量次第で、今の状態をキープできるのですが、こればかりは、私の力ではどうしようもありません。




「結果とプロセスの概念」

 我々が一般的に持っている概念は、プロセスによって結果が生み出されるという相関関係ではないだろうか。

 つまり目的を、結果として生み出したいと考えれば、必然的に想定した結果が生み出されるように、プロセスに於いてプログラムする。

 しかし、客観的にそして第三者的にものごとを俯瞰すれば、現れた現象が次の瞬間の現象を生み、そしてまたその現象が次の現象を生み出すという連鎖として捉えることができる。

 つまり、プロセスとは、複数の結果と結果との因果関係を明確にして、想定する結果を意図的に導き出すために、概念上次の結果との因果関係を持つ事前の結果を、プロセスと定義するようになったのではないだろうか。

 プロセスとは、概念上の存在で、現れた現象は全て結果であって、実際上プロセスは存在しない。つまり便宜上、事前の結果を事後のとの因果関係に於いてプロセスと定義することによって、因果関係を特定しやすくするための知恵だったのではないでしょうか。

 ところが我々が目的を以て特定した結果を誘導したいと考えたとき、プロセスを重視してその因果関係に於いて、想定した結果を引き出そうと考える。この考えるシステムは、常道といえるほどの常識的なものだ。

 しかし、実際のところ事後の現象から事前の現象との因果関係を分析して、類似する要因を見出して、今起きた現象から将来の現象を類推するということをしているのであって、事前から事後を推定できるのである。
 ところが今起きている現象が全くこの世で初めてのことであったら、どんなに過去の現象を分析したところで、初めて起きた現象を解明することはできない。むしろこれから起きる関連性のある現象を分析することによって、その初めて起きた現象を解明することできるのである。

 例えば、歴史的なスパンの長い出来事であっても、科学者が実験するようなスパンの短い現象であっても、過去へと振り返ることによって、何故にそのような出来事や現象が起きたり現れたりするかが解明されたり立証されたりするのである。

 従って、今起きた結果が目的と違ったり、想定したものと違ったりしたことを、どうしてかを考えるのではなくて、その結果が成功とか失敗とか、自分の感情を交えて捉えるのではなくて、飽くまでも今起きている結果を、過去との現象や結果との因果関係を遡って分析して、今の結果を解明しようとすることが重要なのではないだろうか。

 従って、人間の知恵として複数の結果を、プロセスと結果とに便宜上区分して観察することは賢いけれど、結果から学べることを軽視してしまう構造を作っているのではないだろうか。
 重要なことは今起きている現象を一つの結果として受け止めて、その結果は過去の結果との因果関係を知るために、重要なデータを与えてくれるものだという認識を持つことができれば、将来の結果を誘導するようにプログラムすることが容易になるのではないだろうか。

 もし結果が失敗の終わったとき、人は直ぐにプロセスに於いてどんな過ちをしたかについて関心を持つから、想定と違った結果が起きたとしても、その結果は、過去の結果との因果関係に於いて必然的の起きた現象なのであるから、今起きている結果を必然的に起こす過去の結果との因果関係を見つけ出すことができれば、どんなに失敗した惨憺たる結果であっても、その結果から沢山のことが学べるのに、何も学ぶことができないのである。

 つまり、プロセスに於いて何も学ぶ必要がないし、学ぶことはできないのであり、失敗だと認識する結果であっても、奇跡ではなくて必然的に起きている現象であって、只それが想定した結果と多少異なったものになっているに過ぎないのである。

 以前私は、失敗は何の役にも立たなくて、成功しか我々に何ももたらさないといいました。
 その通りだと今でも思っていますが、つまり失敗と結果を捉えてしまうのは、想定した結果と違うからで、違う結果が出ると直ぐにプロセスに於いての過ちを探そうとしてしまうから、失敗からは何も学ぶことができないのである。しかし結果を失敗とか成功とか捉えるのではなくて、必然的に過去のある現象から起きた現象だと捉えれば、どんな結果であっても失敗や奇跡に於いて起きる現象は、この世に存在しないのであって、今の結果を必然的に引き起こす過去の結果があったのであり、その因果関係を探り出そうとすれば、どんな結果からでも学ぶことできるし、役に立つのである。

 プロセスと結果とものごとを便宜上区分して観察することを否定するものではないが、今起きている結果を失敗とか成功とかで捉えるのではなく、飽くまでも過去の結果との因果関係に於いて、必然的に起きている現象だと捉えて、その因果関係を探究すれば、必ず意図的に想定する結果を導き出せるようになるのである。


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