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 今朝はとても冷たい北風が吹いて、毎日毎日雨が良く降ります。

 今年の夏はとても暑くて毎日雨が降らないものとなるのではと今から心配です。

 馬場は、乾く暇がありません。



「みんな一生懸命で頑張っているが、仕事ができない」

 国も自治体も頑張っているのに何も進まず、空回りをしているのがこの国の現状だ。

 仕事をするということを知らない人達が集まって、会議を毎日毎日している。会議をしていても仕事は進むわけではない。しかし、方針を決めて更に優先順位を決めないことには、仕事を始めることができない。
 しかしながら、仕事を知らない人達が会議を開くものだから、何も決まらないし、決めるために資料やデータを欲しがるばかりで、会議をすればするほどペーパーワークが増えるばかりで、実働に結びつかないのである。

 だから、国の職員も自治体もみんな忙しくして頑張っているのに、マスコミや評論家や地元からの不満が続出して、どんなに頑張っても誰にも認められないし批判されるばかりだと、フラストレーションが溜まるのである。

 データや資料も、方針が決まってから集めるもので、方針を決めずして集めたデータや資料は実際には何の役にも立たないのである。

 結局当事者が止むに止まれず復興を進めるしかないというところに、落ち着く話なのである。

 仕事というものは、方針を決めて役割分担をして進めるもので、役割分担を決めたらその役割に応じた権限を与えて、それぞれの細胞が自立して動けるようにするもので、権限は後方に構えた本部や国が持って離さずに、現状認識もなく国家戦略や国家国益などというビジョンもなくて、先頭に立って走り出すことはできない。

 被災者に対する慰めで、唄の力は強いとか芸能人が被災地を慰問する。テレビ番組で特集を組んで、被災地の悲惨さや国の政策や実行力の無さを非難して、結局最後は歌を唱って被災地の人達に対して、「みんなのことは忘れないから、頑張って」とエールを送って自分の慰めとする。

 全くウンザリだ。

 唄の力もいらないし有名人のメッセージなんて何の役にも立たない。

 今必要なことは、役に立つ活動をするべきなのではないだろうか。

 国のリーダーシップでできなければ、今からでも遅くないから、被災地の3県の連合を組織して、全体の復興の方針を決めて、そのための予算から実行計画までを策定して、市町村で決めた計画を全てこの3県の連合組織に集約して、その集約したもので国と交渉をするような形にしてしまうことが重要なのである。

 3県連合体で、復興計画の方針も優先順も実行計画も決めてしまって、そこで国と交渉すれば、国が勝手に計画や優先順に口出ししたくてもできない状態になってしまうのである。

 現状は、市町村が復興事業を考えて県と打ち合わせて、書類を作って国に申請をする。
 申請を受けた資料に基づいて審査すると同時に他に上がった申請との優先順や必要性を勘案して、審査の結論を出す。しかし審査が終わったからといって結論が出るわけではなく、更に復興の基本方針がないから、うだうだ審査に基づいて単純に決定できないまま時間がかかって、タイミングがずれて資金が下りてきた頃には手遅れで、実行効果が上がらないことになる始末なのである。

つまりこの度復興庁が設置されたが、何ら機能しないでしょう。

 もし機能させたかったらこの復興庁を、現地に設置すべきで、現地に事務所を置きさえすれば、今とは全く違う存在になることでしょう。
 復興庁の職員や責任者が地元に住んで仕事するようになれば、現地の人達の呼吸を肌で感じて復興庁の仕事をするようになるので、誰かが大きな声で職員に復興する立場で仕事をしろといっても何ら効果がないが、地元に住むだけで変わるのだ。

 しかし、現状では復興庁の本部を地元に移設するなどと発想する人はいないので、現実的ではないから第二の復興庁を地元側に作る必要があるのだ。

 地元側が市町村毎にばらばらで国と交渉している内は、国側の思う通りで国側は国側の都合があるといわれてしまうし、各市長同士で競争をさせられてしまうから、益々国の思うつぼになる。

 労使交渉でもそうだが、労働組合を経営者側は作らせたがらないのは、労働者同士で競争させることができなくなるからで、労働者一人一人の事情などを組合で集約してしまうので、経営者側にとっては労働者同士を競争させて連帯させないようにできなくなるので、経営者側と組合が対等になって交渉を経営者側の主導でできなくなってしまうからなのである。

 つまりネゴシエイトというものが、交渉する内容が問題だと考えてしまいがちだが、どんな立ち位置で交渉するかが大きく交渉の結果を、左右するということを知らなければならない。
 
 ものごとに対する影響力という観点で、交渉を捉えればいいのであり、例えばものを注文する側と受ける側との交渉であれば、一般的には注文をする側が強い立場だと思うが、受ける側がとても高いクォリティの商品を持っていたり、他では手に入れることができなかったりすれば、俄然注文と受ける側が強い立場になるということだ。

 慰めなんかが今必要なのではなくて、本当に仕事をすることが必要なことなのである。

 復興なんて所詮絵空事で、今の民主党ではできっこない話だ。
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