FC2ブログ

Arena Condition

AM 10:10 Temperature 5℃ 雨 March 5, '12(Monday)

 昨夜から雨が降り出して、今日は一日中雨で明日の午前中までは降り続けるようです。

 気温が上がって一気に花粉が飛ぶとのことですが、今朝の気温が5度ですからあまり高くなっていません。

 ジャッジ講習会お疲れ様でした。2日間丁度雨で騎乗できないので、講習に集中することができましたが、実地講習は、どうも疲れるようです。

 来週は、ライセンスを取得して3年経過すると試験を受けなくてはならない制度になっているので、2人がその更新に該当するので受験者がいます。そして新規に受験資格者もいらっしゃるので、受験を期待しているところです。

 受験資格者とは、インターミディエイトノンプロ以上のライダーということです。

 本来、ライディングのレベルに関わらずテストに合格すれば、資格を持つことができると考えるべきだと思うのですが、実際にこのジャッジライセンス制度を導入してみると、リミテッドノンプロライダー以下のレベルでは、ペーパーテストを合格することはできるのですが、実地テストの合格は殆ど可能性がありません。

 例えば、アウトオブリードを見抜く力はライディングレベルとほぼ一致するのです。

 騎乗しているとき見なくても体感で馬のリードを感じ取って正確に感知できない人は、誰かが乗っているのを見ても見抜くことができないのです。

 従って、PRBCは、インターミディエイトノンプロ以上のライダーの対して、ジャッジライセンスの受験資格を与えているのです。




「着  想」

 人は、何を思いつくかで人生が決まる。

 何かができないと、できるようになるために何かを着想する。

誰かと誰かがその技術について話していると、耳を傾けて自分の参考にしたいと考えるものだ。
 このとき、何かが重要なポイントだという話をしているとすると、取り入れたいと思う。しかし、いっていることの意味がよく分からなかったり、イメージできなかったりしたときに、何を着想するのだろうか。

 一つの問題は、話している内容が良く理解できることなのか、またイメージできることなのかという診断をしないことである。

 診断しない人は、普段理解できるのかイメージできるのかという思考を重ねないので、何となくいっている人に対して肯定的な印象を持っていたり、尊敬している人だったりすると、そのままいっていることはいいことなのだというように最初から受け取ってしまっているので、理解できるのかとかイメージできるのかという診断をしないのである。

 従って、好意や尊敬を抱いている人がいっていることでも、嫌悪感をもっている人がいっていることでも、先ず自分に理解できることなのかイメージできることなのかを診断しなくてはならないのである。

 理解できなかったりイメージできないことだったりした場合は、段階を後戻りする必要があるということで、もっと手前の初歩的なことを理解したりできるようになったりする必要があって、自分には荷が重いということなのである。
 
 つまり、理解できなかったりイメージできないことだったりしたときに、何を着想するかが問題なのである。盲信してしまうことが一番稚拙な着想なのである。

 良く理解できないしイメージできないからといって、トライすることがいけないといっているわけではない。理解できないイメージできない場合に、盲信するのではなくて、自分には荷が重いことなのだという認識で、実行してみることは良いことなのである。

 つまり、実行するかしないかと信じるか信用しないかということが一致してしまっては、あまりに思考が狭いのである。信用できなくても理解できなくてもイメージできなくてもトライしてみて、その正体を知ろうとすることはとても素晴らしい着想だといえる。
 また、信用できたりイメージできたりして理解しているという認識だから、今更実行する必要がないという着想もまた、狭い考えに囚われてしまっているといわざるを得ないのである。

 頭の中でイメージできたり理解したりできたからといって、その正体を理解したと思い込んだり、結果は見えていると思い込んだりしてしまうことは、大変危険なことなのである。

 人は、どんな着想するかによって人生が決まってしまうのだから、どんな着想をしているのかという認識や自覚をしていてしかるべきなのである。しかし、多くの人は、どんな着想をしているのかという自覚がないのである。
 つまり、人生を行き当たりばったりで決めているということなのである。

 どんな着想をしているかは、どれだけの感性や見識を持っているかに左右されるから、可成り訓練されていたりいいセンスを持っていたりしなければ、良い着想をすることはできないが、問題は良い着想をしているかどうかなんかではないのである。

 どんな着想をしているかを、知っている必要があるといいたいのである。

 今この瞬間にどんな着想をしているか、的確に自覚できていれば、その着想に沿った行動は勿論、逆の行動ももっと段階をカウンターバックしたりもっと進んだ段階に及んだりすることも可能になるのである。

 誰もが、最初から感性の優れたセンスの良い着想ができるわけではないし、技術的なこともどんな順序で練習すれば簡単に上達できて、誰よりも抜きんでたスキルを身につけることができるのかなんて解るはずがないのである。

 しかし、これを可能にする方法はあるのである。しかも誰にでもできる方法なのである。

 それは、今この瞬間に自分は何を着想して、何を追いかけようとしているのかを、認識することなのである。

 スピンを上手く入れることができない。スライディングストップが上手くできない。サークルのスピードコントロールができない。リードチェンジを失敗する。上手くリードを出せない。馬を集中させることができない。馬を落ち着かせることができない。

 こんなとき、何を着想しているのか、何を追いかけようとしているのか。

 良い着想をしたり、いい練習法を思いついたりする前に、自分が何を着想しているのか、どんなことができるようになればいいと思っているのかを知るべきなのである。
 


 
 
スポンサーサイト



プロフィール

eldorado ranch

Author:eldorado ranch
eldorado ranch
Arena Condition

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
FC2ブックマーク
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
カレンダー
02 | 2012/03 | 04
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード