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昨夜から雨が降り出して、今は小雨が降っています。 明日まで雨だった予報が、今日までとなり、その雨も大したことなさそうなので、今週は、馬場が悪くならないですむかも知れません。

 馬場は、まだベスト状態を維持しています。




 「無理」

 運動神経と感覚神経の特性において、遠心性神経である運動神経によって筋肉運動の指令を出しているので、態々意識しようとせずとも何をやるのかは必然的に意識下にあるが、運動したときに起きる様々な現象を、求心性神経である感覚神経がもたらす情報は、態々意識を向けなくては脳が無視してなかったことになってしまうので、不安や恐怖感や苦手意識など様々な精神的プレッシャーの中で運動をしようとするときほど、遠心性神経の方に意識を割く割合が多くなって、感覚神経がもたらす情報に意識を傾ける割合が極端に少なくなってしまう傾向にあるのです。

 遠心性神経である運動神経は、脳幹が指令すると同時に運動神経が作用して、フィジカルの筋肉運動を初めとする運動器官に作用させて運動を起こすシステムなのだ。

 一方感覚神経は、起きた現象の状況を逐一脳幹へ情報を送っているが、意識がこの感覚情報に対して向かないと、脳は認識しないというメカニズムを持っていて、感覚器官によって音や臭いや触感や質感など様々な情報を瞬時に捉えているにも関わらず、情報量が多岐に亘るので脳が処理しきれない状況になることを防ぐために、二重のシステムが組み込まれていて、体の末端の感覚器官で感覚情報を得て脳幹へ送ったとしても、脳幹が意識を向けて認知しないとその情報は認識されず、その情報自体がなかったことになってしまい、感覚器官で情報を捉えることだけでは認識にいたらず、脳幹が認識するという作用をしなければ、その感覚情報が存在しないことになってしまうシステムになっているのです。

 つまり感覚神経でもたらす情報は、感覚器官で獲得した情報を感覚神経が脳幹へ送ったとしても、送信するだけでダイレクトに脳幹が認識するというシステムではなくて、感覚神経が情報を送信しても、その情報を脳幹が一々取り上げなくては、認識されないということなのです。

 従って、我々は感覚がないとかフィールが備わってないということ自体が間違っていて、感覚情報は脳幹へ送信されているにも関わらず、意識をその情報へ向けず無視しているから、認識していないのだと理解しなくてはなりません。
 つまり、感覚情報を無視しないで心を傾けさえすれば、感覚は認識できるものなのです。

 運動をするときに、マクロとしてどのように体を運動させるかはイメージするだけに止めて、意識はなるべくその運動しているときに感じている感覚情報に向けて、上手くできようができまいがその時の状況を把握するように努める。

 これまで育ってきた中で、どうのように体を動かすか、上手く体を動かしたいという意識中心だった考え方を、感覚情報に気を配って、今何を感じてどんな状況にあるのかに意識を集中するように、感覚情報中心型思考へと切り替えができることが重要なのです。

 この考え方の切り替えは、子供の頃から自然に備わってきてしまっているから、大人になってから切り替えることはできないというのです。

 また、世の中では、ピアニストやバレーリーナなどで、子供の頃から養成しなければ、大人になってからでは手遅れだというのが一般的常識になっている。
 つまり、感性は子供の時に養成しなくては手遅れで、幼児教育は何歳までとかいわれるように、大人になってからでは無理なのだといわれている。

 昔アメリカでフィールについて議論したことがあって、レインハンドが馬の小さな反応を見逃さない感覚を持っていることは、トレーナーにはとても重要な才能で、それは持って生まれた才能なのか、それとも後天的な訓練によって備わる技能なのかという論戦で、後天的には訓練することはできないというのがアメリカ人の言い分であった。

 私は一貫して、考えるシステムを変えることによって、元々人間は誰もが持っている才能を引き出すことができるという考えを持っていて、これを証明したいと思っている。

 つまり感性は、感覚神経のもたらす情報中心に、運動をするようにするだけで磨けるものであり、この訓練によって誰もが創造力の豊かな感性を備えられるようになるのだという考えなのです。
 
 想像力を豊かにすることやフィーリーになるということは、大それたことではなくて、体を動かす運動神経の方に意識を奪われずに、その体を動かしたときに感じる感覚に意識の殆どを傾注して、上手くやろうとか失敗したくないという気持ちから自分を解放して、良いイメージを脳裏に思い浮かべて無心になって体を動かし、その時に感じる手や足や腰にくる感覚に心を傾けて運動を続け、良い結果とその時に感じる感覚とを関連づけて心に刻むように、練習を続けさえすれば、どんなに歳をとっていても年齢に関係なく、脳を活性化することができて創造力豊かな感性を自分に宿すことができる。

 積極的に、考え方を変えようという気になりさえすれば、全ては叶う。

 しかし、誰も考え方を変えようとはしてくれない。

 考え方を変えるのに、理由など必要はない。

 理由などというものは、能力が上がった後に考えれば良いだけで、感性が豊かになって創造力が逞しくなった後に、容易に解明できるのです。

 ほんの一時的に一つのことだけに絞っても良いから、感覚情報にだけ心を傾けて運動するように努め、成果を出してみるだけで良いのです。
 成功体験を一つ作ってみるだけで、脳細胞の働きをリセットすることができるのです。

 人間世界には天才も鈍才もいなくて、全ては後天的に受けた体験や見聞において、その才能を潜在化させてしまっているのに過ぎない。天才は、元々持っている才能を顕在化しているだけなのです。
 つまり全ての人間は、元々持っている才能を潜在化せずに、感覚情報に意識の80%以上を傾けることで、才能を顕在化でき天才になることができるのです。

 只、体験や見聞や教育によって、その才能を眠らせているだけで、年齢や現状に囚われることなく、眠っている才能は何時でも開花させることができると考えるべきなのです。
 感覚がないという思いを捨てて、元々感覚はあるのに今まで無視してきただけのことだというように考え方を改めて、感覚情報に耳を傾ける割合をできるだけ大きくして、運動するように心がけることが人生を一変させるスタートを切ることになるのです。
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