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AM 9:50 Temperature 15℃ November 21, '11(Monday)

 今朝は冬空らしく、良く晴れましたがこの季節独特の風が体感温度を下げています。

 馬場は、残念ながらぐちゃぐちゃの不良馬場です。

 今週は、週末まで良い天気が続くようですが、馬場回復は、今日一日では不十分で水曜日ぐらいまではかかるでしょう。


 

 「味わうと噛む2」

 ものを食べたときに、最初は食べる決意をして食べる行為をスタートして、口に中に食べ物が入ったときに様々な情報が感覚神経によってもたらされる。
 そのもたらされる情報は、味であったり食べ物の堅さや柔らかさであったり、食感といわれる歯触りであったり、噛み砕かれて小片化したり流動的に変化したりする様々な情報がもたらされる。
 その情報によって、口の動かし方や歯の使い方で対応して、マクロとしての目的である食べるということを全うするのです。

 つまり行動は、スタート時点においてはマクロとしてスィッチをオンにして、運動神経によって指令を発進し運動を始めるが、その経過において様々な感覚情報がもたらされて、その情報によって運動神経の指令を対応するように随時変化させて発進し、マクロとしての目的を達成しているのです。

 あらゆる運動は、運動神経によって骨格筋に指令を発進して運動を始めるものの、その経過において様々な感覚情報を感知して、その感覚情報によって状況を把握し、運動神経の指令をその状況に即応して変化させ、運動の目的を完遂する。

 運動神経は遠心性なので、骨格筋に対し指令を発信する機能しか持たないから、指令通りに骨格筋が作動しているのか、その作動によって状況がどのように変化をしているのか、感覚神経によって知覚情報が脳幹や中枢へと伝達されて(求心性神経)、運動神経の指令通りに骨格筋が作動しているかも含めて、その運動によって引き起こされた状況の変化を、感覚神経によって中枢へと伝達され、その伝達された情報に様々な対応をする運動神経の指令を発進し直しながら、運動の目的を完遂する。

 つまり、状況の把握なしに運動の目的を完遂することはできないということで、状況を把握するには感覚神経の機能によってしかできなくて、その感覚神経は求心性神経と呼ばれるもので、体の末端で様々な感覚を感じる受容器によって受けた情報を、感覚神経の機能によって末端から中枢へと伝達するのです。

 我々は技術を習得するときに、巧みな手足の動かし方によってそれを成し遂げているように見えるから、同じような動かし方ができるようになれば、その技術による成果を得られると考えるのが至極当然です。
ところが巧みな技術を発揮するには、状況把握が間断なく微細に至るまでできなくてはならないということを知る必要があるのです。

 一般的に世の中で行われている教育とは、全てといっていいほど巧みな技術を習得するために、手足を巧みに動かす練習ばかりに傾倒しているから、一部の感覚神経を無意識に駆使する人だけが成果を上げていて、その原因が感覚神経の仕業とは認識せずに、才能があるとか器用だといって見えざる神の与えしもののように認識してしまうから、誰もができるようにならないのです。

 誰もが容易に技術を習得できるようになるためには、食べるときのように、口の中に入っている食べ物の触感に対応して口を無意識に動かして、もの食べているのと同様にする必要があるのです。
手足をどのように動かすかを考えずに、手足の接触しているものの触感に傾注して運動すればいいということなのです。

 手足をどのように動かすかは、マクロとしてどのような成果を得るための運動なのか、全体の運動のイメージ映像を念頭に置くだけに止めて、具体的に手足の曲げ伸ばしを、運動神経を機能させてコントロールしようとしないことが重要なのです。
 そして手足の運動によって様々な感覚情報がもたらされるので、それを一々確認して、例えば、小指に接触感を強く感じたとか、腰の捻りを感じたとか、人差し指に抵抗を感じたとかのように、体の末端で感じた感覚情報を置き去りにしないで、運動の結果と共に意識的に認識するようにするのです。
 このように運動を続けると、ある感覚と結果とが連結するようになり、その結果が思惑通りか、思惑に近付いてきたという感覚を得られるようになってきて、その後はその時に感じる感覚を再現するようにという意識で運動を繰り返す。

 好ましいと思える感覚を再現するようにと思って運動を繰り返し、結果よりも感覚の再現を優先する意識を持つことが重要なのです。

 誰もが運動する以上は、必然的に目的である結果は意図するもので、しかし好ましい感覚と求める結果とが一致し始めたら、結果よりも好ましい感覚の再現を優先して運動を繰り返し、感覚と結果が一致しなくても、好ましいと思ったりこの感覚を追い求めれば目的近付くと思えたり、思えなくても感じている感覚を追いかければ、結果が良くなるのではないかと想像を巡らしたり、必ずこれだと思える感覚が宿ってくるに違いない想像したりして、兎に角見えた感覚であっても見えざる感覚であっても、目的達成の道程の道標となる感覚を追いかけて、練習を繰り返すことで、誰でもが容易に手応えを感じながら、技術も結果も確実に手に入れることできるのです。
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