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 今朝は、晴れていますが湿度が高く秋らしくありません。

 昨日のじとじととした雨により、馬場は、場所によって不良、2/3ぐらいは重馬場といった状態です。

 水溜まりはありませんので、明日は可成り回復してしまうでしょう。



 「認識への疑い2」

 今見えている景色は、自分の人格全てにおいて合成しているのだから、その景色に疑いを以て、自分の技量や経験や精神状態が変わればその見えている景色が違って見えるものだから、今見えているものが全てと思わず、もしかしたら違った景色なのかも知れないと想像することが重要で、見えている景色をそれがありのままのものだと早合点してはならず、必ず見えてない何かがあるとか、違って見えるかも知れないという懐の広さを持つ必要があるのです。

 更にもう一つ危惧を差し挟むとすれば、今見えている景色を、自分にはどうのように見えているのかという意識で、その景色に対する認識を確認する必要があるということです。

 何気なく見えているものを捉えているのではなくて、どのように見えているのかという意識でそのものを見ることや、どのように認識しているのかという確認が必要なのです。
 このようにものを見ることにおいて、絶えずこのような一行を加えて自分が見えている景色を捉えることを、習慣にしておくことです。

 今見えている景色を、どのように自分が認識をしているのかを確認しておくことが、今の自分を知る上で、有効でしかも的確にできる手段でもあるのです。

 「敵を知り、己を知らば、百戦危うからず」という言葉があります。

 この中で、己を知るということは、できそうでできない難しいもので、誰もが悪戦苦闘するところです。

 自分の性格や癖を知ることは、自分を知る上で最も難しいことなので後回しにして、今の自分が持っている技量ともいうべき能力や精神状態を、今見えていると認識する景色によって推し量れば、日常的に見ている景色によって、自分を知ることができるのですから、態々自分を知るために何ごとかを成さなければならない必要がなくなるし、極めて容易にしかも間断なくできることになるのです。

 ものを見てそれが困難に見えれば、自分の技量がそのものに対して荷が重いということであり、快いように見えれば、自分がそのものに対して好意を持っているということです。

 自分の技量を知るために、その技術を試すことができればいいのですが、できることばかりとは限らないし、試しても中々推測しにくい場合もあるので、その対象となるものに対峙したときに、どのように見えているかを自分に問えば、それだけで自分の技量が分かるのです。
つまり容易に見えれば、自分の技量がそれを成す領域に達しているということだし、困難そうに見えれば、それを制覇するだけの技量になっていないということなのです。

 しかし、自信を以てものごとに対峙できるときだけとは限らず、少し荷が重いことでもしなければならないときもあるから、その時はそのものが簡単に見える工夫をしてイメージをすることが重要なのです。

 対象となるものを好感を持ってみるように工夫したり、何回かできた経験があればその時をイメージしたり、経験がなくても上手くできると暗示をかけたり、誰かの上手くやっている映像を思い浮かべたりとあらゆる成功の映像をイメージして、ものごとに対峙することによってもまた、自分を成功に誘導することもできるのです。

 常時見ている風景を意識していても無意識であっても、作為的に映像を合成しているものだという認識が必要だということです。常時見ている景色を盲信していては、何も変わらないし、自分を向上させることができないのです。

 一般的には、何らかの努力や精進無くして、向上することはできないといわれていて、その精進や努力は容易なことではなく、誰でもができないから誰でもが向上や成功を手に入れることができないとか、難しいことと理解されているのが常識化しているのです。

 しかし、向上や成功は、実際に努力や精進によって生まれているのではなくて、あるときは運だったりあるときが偶然だったりするもので、一生懸命誰もができないような努力を積み重ねたのに、不運なことに成功を収めるどころか失敗をしてしまうということが多々あります。

 人の世では、成功や向上を成すために合理的な手法を、誰も本当には知らないから、努力や精進を進めるしか能がないのです。

 向上や成功は、常時見ている景色を、どのように捉えるかで決まってしまうものなのです。

 常時見ている景色を、自分の能力や精神状態や全人格で合成している映像なのだという認識を持つことによって、その合成している作用を一つ一つ解明して、その要因を違う作用によって自分にとって都合の良い映像に合成すれば、その都合の良い景色としてみることができた時に、成功したということになり向上したということになるのです。

 如何に今見えていると認識している景色を、今見ている景色は自分が作為的にそう見えるようにしているという認識を以て、そうであれば自分の都合のいい景色にするには、どのような作為をすればいいのかを見つけることが先決なのです。

 ある技術を身につけようと思えば、人はその技術を身につけようと繰り返し練習をするものですが、そもそもそれが間違いなのです。先ずしなければならないのは、その技術を以てその作業を成し遂げている映像を見ることであり、自分でもできそうになるまで見ることなのです。

 徹底して自分ができるのではないかと錯覚できるまで、成功している映像を見ることが重要なのです。そして実際に自分が練習するとき、その映像を思い浮かべて体を動かす。思うように行かなければ、またその映像を見ては練習を繰り返す。

 練習することによって、上達できるという考えを捨てて、景色が都合の良いように見えることによって、上達することができるのだという認識を持つことが重要なのです。どのようになったら、どのようにしたら、自分の都合の良い景色とてして見ることができるようになるかという命題を、持つことが重要なのです。

 自分を取り巻く環境は、常時見ている景色そのものであり、その景色は今現在の自分の全人格によって作為的に合成しているもので、このような自覚を持つことからしか、何も出発できないのです。

 誰もが、自分が変わることで今まで見ていたものと同じ景色なのに、違って見えたという経験を持っているのに、見えている景色は自分が合成しているに過ぎないものだという認識を、持つことに抵抗をしたがる。愚かしいことなのです。

 今見えている景色を盲信していては、向上することも成長することもできないのです。

 どんなに学問をして知識を豊富にしたところで、見えている景色を変えることはできないのです。
 指先やつま先や背中や目で見えている景色を、都合の良い景色として見えるようにならなければ、本当にできるようにはならないのです。
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