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Arena Condition

AM 9:45 August 9, '11(Tuesday)

 今日も暑いです。現在34度です。

 昨日雨で凸凹になっていた馬場を、修正しましたので、ベストコンディションです。



「気持ち」

 珍しい軌道を示した台風の後、良いコンディションになることが少なくて、少し真面目にロープ特にヘッダーを練習していました。
 木馬に乗ってスローイングすることに徹して練習をしました。何故なら、スタンディングと座るのでは、多少違和感があってスタンディングの方が、余裕があるので、徹底して座っても余裕が出るようになりたいと思って投げることにしました。

 すると色々なことが分かってきたのです。

 その殆どは今まで分かっていたことがより鮮明になったということで、特に新しいことが出てきたわけではなくて、とても大切であったことが更に確認できたということであったのです。
そしてよりシンプルになってきたのです。

 そして、コンパクトなスィングに自然となってきたので、意識的によりコンパクトなスィングに心がけて、練習を重ねるようにしました。

 そうして課題をクリアしていく内に、時々失敗することがあって、集中してやれば失敗しなくて気を抜くとするので、気を抜いてやっても失敗しないように、雑にやっても集中してやっても精度が変わらないように練習することにしたのです。

 やがて可成り精度が高まってきて、誰かと話をしながらでも、ロープのクォリティがあまり違わなくなってきたのです。しかし、こうしてみると、もう一つ気が付いたことがあったのです。

 それは、牛との間隔がとてもやり易い距離と、そこよりちょっとでも離れると途端に失敗の確率が高くなり、とてもやりにくく感じるということです。

 次の課題として、このやりにくい距離で練習することにするとやがて克服して、苦にしなくなってくる。
そうなるとそれまで牛のホーンが遠くて掛かりそうもないように見えていたものが、掛かりやすく見えるし遠く感じなくなるのです。また遠くに感じずに掛かるように見え始まると失敗しなくなるのです。

 ロープの目標は、単に掛かるようになるということではなくて、目標のホーンを見たときに、掛かるようにとか近くにとか見えるようになるまで精度を上げるように、練習しなくてはならないということに気付いたのです。

 以前に紹介したことがあるけれど、人間の目は、対象物をくっきりとした映像を見ているように認識しているが、実際網膜に映している映像は、全くぼやけたものしか投影していなくて、そのぼやけた映像を脳が補填をして、鮮明な画像を見ていると認識しているのだそうです。

 実際にロープをしていると、このことを実感することができるのです。

 練習の初めの頃は、全く掛かりそうに牛のホーンが見えないものが、簡単に掛かるまでに上達すると、あれほど掛かりそうに見えなかったホーンが、いとも簡単に掛かりそうに見えるのです。掛かりそうに見えるというより、このポイントにロープを投げることによって、掛かるように見えるといった方が当たっているかも知れません。

 またこれとは逆に、ホーンが遠くてやりにくく感じた時に、気持ちの力を抜いて何時もの通りやれば掛かるというように、思い込んで標的を見るようにするとやがて掛かるように見えて、実際にやってみると失敗しないのです。

 こんなことは誰にでも良くある話で驚くほどのことはありませんが、ぼやけた画像を脳が補填しているのではなくて、感覚機能が補填をして画像を鮮明にしているのではないかと考えたのです。勿論その感覚機能には、脳の中にイメージを描く機能もまたも含まれる。

 つまり、ロープがホーンに掛かりそうに見えないのが、掛かりそうに見えるようになるのは、ロープをコントロールしている指の感覚が養われて、指の感覚がホーンである標的の詳細に至るまでを、ロープを通じて感じるようになって、その感覚がぼやけた画像を鮮明になるように、補填しているのではないだろうか。

 そして、このぼやけた画像を鮮明にするために、感覚機能がそれを補填したり、脳の中にイメージする画像が補填したりするように、この二つの補填機能が多分立体的に機能して、ものを鮮明に見ることができるようになっているのではないだろうか。
 立体的にとは、感覚機能が洗練されることによって、脳に画像をイメージできるようになったり、色々なものを見たり体験したりして某かの感銘を受けたり印象を持ったりすることが、イメージする能力を高めて、その能力が体を動かすときに感覚機能を助ける。また感覚機能が洗練することによって、脳にイメージする能力を高めるように、相互依存して互いに能力を高める機能を果たしているのではないだろうか。

 標題に記した気持ちという意味は、イマジネーションがフィジカルの運動機能を助け、フィジカルの感覚機能がイマジネーションする機能を高める役割を果たしているという相互関係の中心に、気持ちがあるのではないかと考えたからです。

 つまり意識が、イマジネーションと感覚機能の相互関係の中心に存在して、それぞれの機能があるがままに働くのも、意図的に効率よくコントロールするのも、意識の持ち方次第だから、あるがままにするのではなくて、意図的に感覚機能が未熟なときは、イマジネーションを多用して感覚を助けるようにし、感覚が熟練してきたらその感覚でイマジネーションを豊かにするようにと心がければ、我々人間が持つ能力を効率よく高めることができて、そしてその高めた能力を適宜作用させて、結果を出すことができるのではないだろうか。
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