FC2ブログ

Arena Condition

AM10:00 August 8, '11(Monday)

とても暑い夏空が帰って来ました。現在34℃あります。

 馬場は、完全に回復しました。このままの天気だと夕方には、白く乾燥した状態までになることでしょう。



 「判断のファクター」

 良くても悪くてもそれなりに、良いとか悪いとか良くないとか悪くないとかというように、何らかの判断を下す。

 日々判断するのは、何をもって判断をするのだろうか。

 このことを議論する前に、判断することはどんな役割を果たしているのかについて、考えてみたいと思います。

 判断は、先ず自分の取った行動や方法の選択や考え方などの良否を決定し、このことによって次なる方法や考え方を決定付ける。そしてまた、現在の状況を判断することによって、その後の結果を推定する基盤の役割を果たすのです。
 つまり、判断は、その後の人間の行動を決定付けるし、考える方向性やそのものを形成するのです。

 だからこそ誰でもがする判断を、的確に客観的にできるようにしたいし、できるようになりたいと望んでいるので、万全を期して客観的に判断しようとしているのです。

 ではその客観的判断は、何をもってしているのだろうか。

 判断は、概ね二つのことについてしていて、その二つとは結果とプロセスにおける感触についてのことです。

 誰もが結果についての良否を判断することは、意識せずとも行っています。そしてプロセスにおいてもまた、感じている感触に基づいてこのまま進めればより良い状態へと変化するのか、悪化するのかを判断しているのです。

 只問題なのは、その二つの判断を意識下に置いているかどうかで、結果についての判断は、結果そのものを認識するという意識でしているので、判断しているという認識を持っていないのです。
 結果は、動かし難い事実だからという思い込みを持っているから、自分がその結果を見て、それなりに解釈をしているという思いがないのです。
 しかし、結果についての解釈は、その人の技量に即しているもので、技量以上にも以下にも評価できないものなのです。目に見えるものが技量によって定まっているから、結果を見てもその見える範囲でしか評価できないのです。

 もう一つの判断であるプロセスにおける感触については、何らかの目的があってやっていることであれば、誰もがその時の感触で、その後のことを推測して行動を続けるか別の行動を選択するかを判断しているものなのですが、これと結果による判断とがあって、結果は動かし難い事実だからという思い込みがあるから、プロセスにおける感触は無視されてしまうことが多いのです。

 プロセスにおける感触に対する判断は、結果に対する判断よりもその人の技量に左右される要素が極めて高く、技量が低ければ低いほど感触が微かな弱いものとなってしまう傾向にあるから、判断しようという意志が働かないのです。

 従って、二つの判断を同時にしながら行動をしているものなのですが、認識という観点では、結果についてだけ判断を下しているということになってしまうのです。

 何れにしても、人は二つのことを判断しているという認識を持ち、特にプロセスにおける感触に基づく判断を重要視しなくてはなりません。

 結果に対しても感触に対しても下す判断は、その人の技量によって行っているものに変わりはないので、この認識を持つこともまた重要なことなのです。

 結果についてだけを判断しているということは、ものごとを点としてだけ捉えることになって、目的に対して距離感や遠近感を以て見るということになりません。
 距離感や遠近感とは、物事を見るのに時間という概念を持つということで、判断は飽くまでも次の瞬間を推測する道標にならなくてはなりません。そのためには、プロセスにおける感触をどのように捉えるかによって、次の瞬間を作るために、行動を続けることが良いのかそれとも方法を変えなくてはならないのかという判断を下すことができるのです。

 感覚は、曖昧で錯覚するものなのですが、その感覚をより客観的に事態を捉えられるように訓練して、より鋭敏に繊細に事態を捉えられるようになるには、絶えずプロセスにおける感触に対して良否の判断を下し、そして結果についてもまた判断を下して、その二つの判断を対比して認識することが重要なのです。

 例えば、プロセスが良いのに結果が悪いケース、プロセスが悪いのに結果が良いケースがある。この場合、トータルとしてどのように評価するかで、次なる転換が決まるのです。

 プロセスが良ければ、結果は何れついてくるものだから、明日結果が良くなればいいと思えるか、プロセスが悪くても結果が良ければいいと考えれば、徐々に結果が悪化して行くものなのです。

 感覚は、曖昧で錯覚に陥りやすいという認識を持って、しかしプロスで感じる感触に対し勇気を出して自分なりに判断を下して、更に結果に対し極力客観的な判断を下して、その二つの判断を照らし総合的判断をするようにすることが重要なのです。

 誰でもが結果に対する良否の判断を、否応なくするし認識も持つものですが、プロセスにおける感触の良否を判断して、結果と関連させて判断を下すということを怠ってしまうし、感触に対して判断を下しているものの認識が薄くなって、結果を点でだけ捉えて変化をアナログで感じられなくなってしまうのです。

 誰でもが結果に対して判断を否応なく下すのであれば、意識的にプロセスにおける感触に対して一々良否の判断を下して、事態の推移を見なければないのです。
スポンサーサイト



プロフィール

eldorado ranch

Author:eldorado ranch
eldorado ranch
Arena Condition

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
FC2ブックマーク
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
カレンダー
07 | 2011/08 | 09
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード