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Arena Condition

AM 9:15 June 7, '11(Tuesday)

 今朝はどんよりと曇っていて、少し湿気を感じますが、この二~三日の暑さは感じられず過ごしやすいです。

 馬場は、昨日不陸を調整するためにグレーダーを掛けて均しましたので、ベスト状態です。

 トラクターにグレーダーを取り付けて、馬場の凸凹を均すのですが、グレーダーという建設用の機械を乗るのと違って、トラクターの後尾に接続したグレーダーの上下の調節を微妙にしながら、馬場を均すのは全く思い通りにならなくて難しいのです。

 ダイヤルを回しながら目盛りを微調整をして、グレーダーの刃の上げ下げをするのですが、少々タイムラグがあって、目盛りを上げるようにしても少し遅れてグレーダーが上がるという始末ですから、その遅れを見越して目盛り調節しなくてはならないのです。

 しかし、昨日は上手くいった感があって、仕上げにハローを掛けてできあがりを見るのですが、満足のいく出来でした。

 少しは、上達したかも知れません。

 どうしてもグレーダーを使うのが2~3ヶ月に一度ぐらいの頻度なので、中々上達しないので、何時も不満足な出来で、フラストレーションが溜まっていたのですが、昨日は完璧とは行かないまでも良いできあがりだったのでした。



 「ローピングにおける思考の変遷4」

 ヘッダーは、確実に目を瞑ってもスローイング前に目測をすれば、掛けることは、簡単にできるようになったのである。

 そしてある日、ロングホーンに挑戦しようと思い立ったのである。

 ダミーのホーンを、持っている中で一番長く上にラウンドのカーブをしているホーンに付け替えて、練習を始めた。

 すると全く掛からないのである。どうしたことかと思うほどに掛からないから、もう一度短いホーンで投げてみると、構えたときから感覚的に掛かることが分かるのである。しかし、ロングホーンに向かうと、構えたときに掛かるというイメージが湧かないのである。

 感覚とは面白いもので、ダミーを見るとショートホーンは掛かるというイメージはありありと浮かぶのに、ロングホーンを見ると全く掛かる気がしないというより、掛かるはずがないという感じを受けてしまうのである。

 そこで過去のできるという思い込みを、一気に捨てないとできるようにならないと考えて、初心者となって、掛かるように練習を始めることにしたのである。そして、ついでにハットを被るとスィングに影響が出ることもあったので、ハットを被って練習することにしたのである。

  一石二鳥を、志したのである。

 どうせできないのなら、できるようになるための道を歩むのであれば、困難を自分に科して練習すれば、苦しむのは一時で済むと考えたのである。しかし、この考えは、自分の主義とは違うのではないかという苦悩もあったのである。
 つまり、常日頃から、苦難の道とか困難を突破することが修練ではなくて、容易なことを更に容易にしていくことが修練であり、上達の極意であるという心情だから、この一石二鳥の考えは私のに主義には会わない考え方だったのである。

 そんな苦悩を秘めながらも、ロングホーンが掛からないのは、これまでショートホーンでできていたことが、ショートホーンだからということで誤魔化されている点を見逃してきたからに違いなく、これを矯正するには、ショートホーンでもっと極めるべく努力するのも一つの方法であるが、その矯正するポイントが見つからないので、そのロングホーンという状況下で練習を積むのが最も合理的方法だと考えたのである。
 ハットを被るのもまた同様で、スィングする上の軌道がハットを邪魔に感じるのであれば、その障害物を軌道に置いて練習する方が合理的に軌道を修正する方法なのであるから、ロングホーンとハットを同時にクリアすることに決めたのである。

 チェックリスト

 1. ロープの小指にくるテンションと標的(ライトホーンの根本)を一致させ
   る。
 2. 腕の振りを小さくしないように、胸を開いてその開いた肩の位置まで
   エルボーを引き上げるようにして、スローイング直前の最終スィングが
   特に小さくならないようにする。
 3. スローイングするために腕を前方へ押し出すとき、手の甲が見えるよ
   うにする。

 以上のことを肝に銘じて練習するようにし、一々結果とその時の感覚をチェックしながら黙々と練習を続けたのである。
 すると、偶々上手く掛かるときがやってきたのである。
 上手く掛かるときの感覚が、やはりチェック項目に示したポイントができた時であることに気付いたのである。

 この時の苦悩は、チェック項目が確かに上手くいったときに思い通りに掛かるのだが、それが連続してできないことや、腕の振りを大きくしているのにロープの飛び方が悪くなってしまったり、手の甲が見えるようにスローイングしているのに掛かったり掛からなかったりするときがあるということだったのである。

 こんなときは、兎に角体全身を使ってフルパワーで投げることだと考えて、練習に励んだのである。

 あるとき、どうしても満足できないので、練習を中断して休むことにした。休むことも大切だと考えたのである。しかし、このできない不満を持ち続けることが一時も許せないという思いが湧いてきてどうしようもないので、精々2~3分休んでは、また1~2時間投げ続けるという有様だった。

 あるときは、一端ベッドに入ったものの我慢ができずに、夜中の1時過ぎに練習に戻ったこともある。

 そしてその時が訪れたのである。

 この間約2ヶ月の期間だったかと思う。

 ロングホーンのダミーを見たときに、掛かるように見えだしたのである。あれほど、掛かるように見えなかったものが、掛かるのが当たり前のように見え始めたのである。
 このようになるのは分かっていたので、ロープを構えてダミーを見たときに掛かるのが当たり前のように感じるはずだと持って練習する。これまでショートホーンのときもそれ以外でも絶えず目指していることなので、できるということは、見た瞬間に何の躊躇いもなくできるというイメージが湧くことだという経験をしてきたので、こうなることは当たり前なのであるが、理論上どうしてこのように見えるようになるのかが分からないのである。

 以前に脳の本を読んだときに、目がものを見るメカニズムのことが書いてあって、網膜に射影している像はとてもアバウトなもので、漠然とした映像しか投影していない。しかし、鮮明な映像として認識しているのは、脳やフィジカルの感覚が研鑽しレベルアップして得ている能力によって、補填して鮮明な映像として認識しているというものだった。

 つまり、ロングホーンを見たときに、掛かるように見えないのは、自らの能力がその域に達していないからで、能力が不鮮明な画像を補填できなから掛かるように見えないということで、はっきりと掛かるように見えるようになったのは、その能力がその域に達して、不鮮明な画像を補填できるようになったからということなのだろう。

 その後も練習を続けていったのであるが、続けるに連れてその精度は高まってきて、益々構えてダミー見たときに掛かるのが当然に見える精度もまた高まって、楽に掛けることができるようになってきたのである。

 しかし、この頃ろ気が付いたことは、ショートホーンのダミーでは緊張感がなくて練習する気がしないのである。ということはロングホーンには緊張感があるということだから、本当にできるようになったとはいえないレベルだということだった。

 そして、スタンディングを止めて、座ったままのスローイングの練習を始めたのである。




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