FC2ブログ

Arena Condition

AM 9:45 June 6, '11(Monday)

 今朝は、夏の暑さで日差しも強く湿度もあり、今週はこの暑さとそうでもない日が交互にやってくるようです。

 今日は、雨続きで馬場の状態が凸凹になってきているので、グレーダーを掛けてレベリングしようと思っています。

 馬場整備は、思い立ったときにやるようにしないと、軽微な修正でできる時を過ぎてしまうと大がかりになって、レベリングした後での状態がスライディングには不向きなベースになって、却って水はけも悪くなってしまいます。

 20年経って、やっとグランドキーパーとしてやっと一人前になってきたようで、雨の後のコンディション回復も粗一日あれば可成り回復するようになっています。

 欲をいえばをいえば横幅が10m、縦10m馬場が大きいのがベストだと思いますが、現在の馬場に照明設備やゲートなどの設備を施してしまっているので、中々理想というわけにはまいりません。




   6月1日より、予てより準備してまいりました有料の動画配信によるネットライディングクラブをスタートしました。

 大変スタートに手間取りまして、遅くなってしまいましたが、撮影したのは、ご覧の映像でもお分かりですが、ダウンのジャケットを着ていますので、まだまだ寒かったときでした。

 第1弾 「マウントディスマウント」

 第2弾 「ガイドとドライブ」

 をお送り致しております。

 皆様のライディングの参考にして頂ければと思います。


 続きの配信も予定していますが、時系列的な考えを無視して考えていて、次の第4弾や続きはフェンシングやスピードコントロールやチェンジリードなどのパフォーマンスを予定しています。


 ベイシックはとても大事ですが、ベイシックからという考えもなかったわけではありません。しかし目的がはっきりとしている中でのベイシックは、その必要性も充分に心得た上であれば理解しやすくなると思うのです。

 是非、ご視聴願えれば幸いです。

 



 「ローピングにおける思考の変遷3」

 さて、ヘッダーの練習を主にしながらもヒールも同時並行して練習をし、益々8時2時のスィングを厳しくする必要性を感じる中で、U Tubeを参考にするために良く見るようになったのである。

 そのU Tubeで見る中で、もう一度見直そうと思ったのは、「構え」と「1st スィングの振りかぶりの位置」についてであった。

 それは、構えを「格好良さ」という視点で見ていたが、実はそうではなく理に叶ったものがそこに潜んでいるのではないかという思いが湧いて、やってみるとやはり無理ない体の動きに繋がって、それまで見えなかった感覚が飛び込んできて、構えの大事さを今更ながら思い知ったのである。

 と同時にその構えをしてみると、ロープを1stスィングのときの振りかぶりを、体の正面で何気なく行っていたが、少なくても2時方向に腕が達するまでにターンオーバーする必要性を感じたのである。
 何故なら2時の地点でターンオーバーすることによって、テイクバックの位置が8時になって、2nd スィングにおいても8時2時の往復運動を、容易にすることができることに気付いたのである。

 このことによってロープのドライブがより良くなって、掛かったときの切れ味が鋭くなったのである。

 8時の方向へテイクバックするとは、左肩胛骨の後方へテイクバックすることで、むしろ左斜め前方へテイクバックするようなイメージを持つことに繋がり、そのテイクバックを作ることによって、2時方向(標的)に向かってロープを出すときに、小指の第2関節に来るロープのテンションをはっきり感じることができて、1回のスィングでスローイングすることさえ容易にすることができるということを知ったのである。

 ヘッダーにおいてテイクバックを、何処へ(8時)持っていくのが重要かを知ったのには、もう一つ要因があって、ヒールをしているときにしっかりと8時方向へテイクバックするのとそうでないのとでは、結果がまるっきり違うということがあって、テイクバックの重要さを知ったのである。

 このことは、8時2時の往復運動で、2時の地点でロープをターンオーバーさせて8時へテイクバックするときに、小指の第2関節で受けているテンションをエルボーアップしてプリング(引き上げる)し、ターンオーバーしたまま8時から2時方向へエルボーから初動して、2時の地点までギリギリターンオーバーしたままドライブして、2時の地点で一気に掌側のロープの面を大地へ向けるようにターンさせて、左ホーンの先端を通過した直後に、再びターンオーバーさせて8時へテイクバックする。
 これをスィングとして繰り返す。

 2時の地点で一気にターンオーバーしてプリングすると、ロープはとてもよく走るようになり、鞭のように鞭が最大に伸びる直前に引き上げると、鞭の先端が急激にスピードアップして攻撃力が爆発的に増すことや、空手の拳のように的に向かって拳を突くと同時に拳を引き戻すことの重要さがいわれるのも同じ作用があり、ロープもまた同様なのである。

 スィングは、2時の地点でだけターンオーバーをし、1時や12時へとターンオーバーが流れてしまうと、テイクバックが8時へ向かうことができなくなって、7時や6時へと向かうことになってしまい、スィングのフォーワードモーションにおいて人差し指のリードとなってしまい、人差し指のリードが始まると手首のツイストが伴うようになるのである。
 手首のツイストが起きるとロープのドライブが抑制されて、切れ味が悪くなるばかりでなくターンオーバーしている時間が短くなって、2時の地点の前(例えば3時方向)にロープがクローズ(ロープの掌側の面が大地を向く)してしまい、ホーンを捉えることができなくなってしまうのである。

 手首は、エルボーの直線的延長線上に位置し、エルボーを曲げた先にいってはならない。
野球のボールをスローイングするように、エルボーが3時から2時方向へ運動して、2時地点に達したときに手首がその直線上へと向かうようにする。
 しかし、人差し指がロープをドライブするために手首のツイストが起きると、エルボーが曲がった線上へ手首が降りるようになるので、甚だしくロープの走りが抑制されてしまうので、腰の捻りを初めとする運動のパワーを効率よくロープへ伝えることができなくなり、それでもパワーをロープへ伝えようとすると体全体に力みが出るようになって、力んだ割にロープのパワーがない状態になるのである。
 そして、肩・肘・手首などのジョイントに、疲労や炎症など故障や痛みを引き起こしやすくなるのである。

 エルボーアップ、ティップダウンという、ローパーにとって最も原則的にいわれている言葉がある。

 ロープは、掌ではなく指に掛けるようにして持ち、人差し指からループの先端までをティップ(Tip)といい、小指からループの先端までをボトム(Bottom)というのである。そしてまたループの先端部分もまたティップというのである。
 紛らわしいので気をつけなければならない。

 余談だが、Tipというと、方法に関する技術という意味にも使うときがある。

 私は、ロープは2重の回転をしていると考えている。
 2重の回転は、左回転と右回転という意味である。

 何故なら、ロープを手で固定して持ってスィングしているのに、ロープが捻れないのは、ターンオーバーすることによって回転による捻れを修正しているからで、つまり腰や肩の左回転に沿ったロープの左回転と、その体の左回転に接している歯車が逆回転すると同様に、掌側の面が天空を向いているときつまりターンオーバーしているときは、ボディターンの左回転に沿ってロープは左回転していて、ライトホーンからレフトホーンへとロープの掌側が大地へ向くときは右回転になるのである。

 従って、ロープを最終スィングからホーンに向かってスローイングするときは、ボディターンの左回転から反れていくように右回転モーメントになってロープは飛んでいくということなのである。

 そしてロープは、左右の2重の回転モーメントのエナジーを蓄えているからこそ、ホーンを捉えた後にフィギュアエイトという現象を起こすことができるのである。


スポンサーサイト



プロフィール

eldorado ranch

Author:eldorado ranch
eldorado ranch
Arena Condition

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
FC2ブックマーク
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
カレンダー
05 | 2011/06 | 07
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード