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Arena Condition

AM 10:00 June 3, '11 (Friday)

 昨日の雨で馬場は、一挙に不良になってしまいました。

 今日は暑くなり今のところ曇っていますが、日中は強い日差しになるようなので、今日一日で粗回復することでしょう。


 

  「ローピングにおける思考の変遷1」

 十数年ほど前にティームローピングのヘッダーをし始めた。

 今覚えている最初に苦悩した課題は、スィングするロープを2時の方向でツイストしてターンオーバーすることで、このターンオーバーができなかった。

 上手な人を見てみると手首を上手にツイストさせて、ロープをスィングして作ったループを、巧みにターンオーバーしているのである。
 それを真似てやってみるが、上手くターンオーバーできないだけでなく、肘から手首にかけて筋肉という筋肉はぱんぱんに張ってしまうほどに、筋肉痛になるのである。

 そこで思いついたことは、手首をロックして、手首をツイストできなくすることによってターンオーバーしようという逆説的なことであった。
 手首を上手く使うことができずにループをターンオーバーできないなら、手首を殺し使えなくしてターンオーバーしようと考えたのである。

 つまり、しようとしてできないことは、逆にできないように殺して、できるようになることはないかと考えたのである。

 このように何故考えたのか、良く思い出せないところを見ると大した根拠があったとは思えない。只、目的を違えずに、やって駄目ならやらずして結果を求めるというように考えるのは、自然ではなかったかと思う。

 運良くターンオーバーが、手首をロックすることによってできるようになって、しかも腕の疲労もなくなったのである。

 もう一つ良く覚えていることは、ロープがどのようにして飛ぶことによってキャトルのホーンに掛かって、フィギュアエイトのなるかということを考えたことであった。
と同時に、考えながらロープを投げてはならないということであった。

 つまり、腕の振りやボディの使い方は運動に神経に任せて、大脳で意識的にコントロールしようとしてはならないということであった。
 ロープの動きについてこうであろうと推測すると、どうしてもそのように大脳が腕の振り方にまで関与してコントロールしようとして、運動神経を鈍らせてしまうと考えたからである。
 具体的には、力を抜いてローピングするのではなくて、全身を目一杯力めるだけ力んでロープを投げるということであった。

 すると、指の何処でロープをドライブして体のパワーをロープに伝えるのが、ベストなのかを、体の感覚が脳に教えてくるというような実感を得たのである。
 それは小指の第2関節の横でロープの遠心力を感じて、体のパワーをここでロープに伝えることができると、良いループになるという実感を得たのである。

 それからというものの、迷いがでたときは、思いっきり力んで体を目一杯使ってやるようにすることで、体の感覚が力まず無駄な力を抜くことも、自然な運動も、必要となる感覚も、五感から脳に教えてくれるものだとうことを学んだのである。決して、脳が体や感覚に教えるのではないということを確信したのである。

 そして大分時間が経過した後に、キャトルのホーンにロープを欠けるのは苦もなくできるようになって、目測していれば実際にロープを投げるときにホーンを見なくてもできるようになったのである。
 しかし、この時点で念頭にあったことは、スィングしている腕の位置が低いということであった。何故、腕の位置が低いと駄目なのかということは当時定かではなかったが、アメリカのプロのローパーには、私みたいに腕を低くしてスィングしている人がいなかったということであったと思う。
 このことは、何か意味があることなのではないだろうかと思っていたのである。

 次にヒールにトライしてみようと思いつき、キャトルの後ろ肢に向かってロープを掛けることを練習し始めたのである。

 見様見真似でスィングして、ロープを後ろ肢に向かって投げるのである。

 全く真っ暗闇の中を手探りで歩いているような感じで、何が面白くてどうなったらいいのかなんてイメージが掴めずに、唯ひたすら投げていたように記憶している
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