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Arena Condition

AM11:00 February 12,'11(Saturday)

 昨日は、ほぼ全面白くなるほどに雪が降りまして、今日は小雨が降っていますので、馬場には雪はありませんが、久々に馬場に水溜まりができました。

 明日は、晴れるようですが、週明けには晴れたり雨になったりという不順な天気なりそうです。

 不順な天気になり出すということは、春に兆しということでしょう。

 「フラストレーション」

 フラストレーションは、一体どこからやってくるものなのだろうか。どのようなメカニズムで生まれるのだろうか。
 何故、こんな疑問を持つのかといえば、生きていく中で、障害に出会うことも失敗することも父として進展しないことなど枚挙に暇のないほどに、フラストレーションとなる要因があるものだが、必ずしも全てがフラストレーションが生ずるとか限らないからである。 

 ストレスというものがある。

 ストレスの本来の意味は、圧力や強制や歪みなどということで、ストレスそのものが日本では、悪い要因のようにとられているがそうではない。
 つまり、ストレスがフラストレーションに必ず繋がるのではなくて、ある種のストレスがフラストレーションになるのであって、ストレスの多くの場合は、筋力増強や能力のアップや成長に繋がる要因となることもあるのである。

 また、もう一つの見方として、ストレスがないことによってもフラストレーションを生むということもあるようである。

 ストレスをエンジョイや成長や発展へと転化させることができれば、フラストレーションを起こすことはない。しかし、このような転化をさせることができなければ、フラストレーションを生む。

 ストレスがなければ成長ができないが、その裏返しとして本人が望む転化ができない場合に、フラストレーションに転化してしまうということである。

 筋肉の増強は、筋肉細胞の断裂と再生の繰り返しによって起きる現象で、負荷がなければ、筋肉は減退や衰退してしまうのである。しかし筋肉に与えるストレスが大きすぎると再生が不可能になって、増強どころか機能不全になってしまうのである。
 つまり筋肉は、増強か衰退の何れかしかなくて、再生可能な断裂を起こす程度のストレスの大きさであれば増強する循環を生み、筋肉細胞の断裂が全く起きない程度のストレスでは、筋肉が衰退してしまうということなのである。

 このメカニズムは、脳の機能も神経系統もあらゆるフィジカルの能力もメンタルの作用も全てがこのメカニズムによって、増強と衰退とが起きているということではないだろうか。

 つまり、メンタルにもフィジカルにも、再生可能な範囲の断裂が起きるストレスがなくては増強できないし、断裂が起きないほどの小さなストレスでは衰退し、再生不可能になってしまうほどの大きなストレスでは、機能不全になってしまうということである。

 そして、断裂が起きない値に近い小さなストレスと、再生不可能になってしまう危険性のある値の大きなストレスが、フラストレーションに転化するということではないだろうか。

 飽食の時代に生まれて育った人達に飽食による幸せ感がないのは、慢性的食糧難に育った人達が日常的に受けていたストレスが、この世代の人達には初めからないわけだから、食料が手に入ったことで幸せを感ずるということがないのは至極当然なのである。

 幸福感を得るにも、飢餓と充足という相対極的ストレスと再生のような関係性がなければならないということなのである。

 「小人は、同じて和せず、君子は、和して同ぜず。」という言葉がある。

 人と人とが接するときに、自分の主義主張や価値観や自主的判断を隣人に委ねることなく、隣人と仲良く協調することが重要で、隣人と仲良く協調するために、自分の主義主張や価値観や自主的判断を隣人に、委ねてはならにという教えである。

 「同じて和せず」とは、自らの主義主張や価値観や自己判断を隣人に委ねて協調すれば、筋肉の増強と同様で、断裂と再生を繰り返すことで築いてきた主義主張や価値観や自己判断を、隣人と協調するために断裂をしてしまうということで、一度隣人に委ねて協調することによって、自分の手に取り戻すことが困難になり再生が困難になることだから、とても大きなフラストレーションを生んでしまうのである。

 隣人にとっても、一度勝ち得た主導権を失いたくないという心情を持つから、相手を尊重して互いの自己主張の違いを理解して、その時点でのベストを選択して物事を成すことに協調することができなくなり、相手に敬意を払って協調することにフラストレーションを感じてしまうのである。
相手に協調するのは、飽くまでも自己主張や価値観の許せる範囲に限るというとことなのであり、その一線を越えてはならなのであり、その一線を越えて隣人と協調をしても、決して尊敬を手にすることはないのである。

 日本の外交が稚拙なのは、自国の国益やプライドを削って他国と協調するものだから却って他国から信用されず、しかも他国からの要求は益々エスカレートしてしまう結果しか生まれないのである。
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