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Arena Condition

AM 10:00 March 25, '10 (Thursday)

 昨日から降り続く雨は、霧雨になりました。そして今日一日降り続くらしいです。

 馬場は、勿論最悪状態です。そして寒いです。

 「ピコン、これだ。」

 どうやって体を動かすかを決めて続けていると、やがてある瞬間「ピコン、これだ。」と思えるような感覚になる。

 一つのことをやり続けると、やがて上手にできるようになる。この過程であれこれと正しいと思われるやり方を誰かに教わったり、上級者のやり方を真似たり、教科書を参考にしたりして練習を繰り返す。
 そして「ピコン、これだ」という感覚を得る場合もあるし、そうではなく只少しずつ上達していく場合もある。

 「ピコン、これだ。」は、何時も来るわけではなく時折予期しないとき突然来るもので、滅多にあることではないという認識でいる人が大多数だ。

 「ピコン、これだ。」を経験したことがない人もいるかもしれないし、経験しているとしても何時のことだったか忘れてしまうくらい頻度が少ない人もいる。希に定期的に自分で作り出せると思っている人もいる。

 従って「ピコン、これだ」を期して練習するという人は少ない。「ピコン、これだ。」は、気まぐれで、来るかどうかは神のみぞ知るという心境になる。

 何かを練習する場合において、必ず「ピコン、これだ。」を念頭に置いて、定期的に来るようにと思って練習するのはどうだろうか。つまり「ピコン、これだ。」を、気まぐれな神様の悪戯的仕業でなく、作為的に養殖してみてはどうだろうということだ。

 「ピコン、これだ。」の養殖プロジェクトだ。

 PKの養殖プロジェクトと名付けることとする。

 PKを養殖すれば、そのPKが成長することによって、何時でも食べることができるという計画だ。

 養殖するには、成長する環境を整えることと餌を与えるという2つのことが必要だ。この場合の給餌は、練習を続けるということが相当する。そして環境を整えるということに該当することは、体の末端と脳との間の情報の両方向通信設備を整備するということだ。
 従って、練習を続けさえすればPKが成長するというわけにはいかない。環境が悪ければ、PKはどんなに餌を与えても途中で死んでしまうかもしれないし、病気に冒されてしまうかもしれない。そこで養殖する環境が重要になってくる。

 環境を云々する前に、PKはどこからやってくるものなのかを知っておく必要がある。感じたと認識するのは脳だが、どこからとなると手足や指先などの末端の神経からやってくる。

 練習をする場合、体を動かすのは脳の命令によって行う。そして何らかの感覚を感じるということは、末端の神経で感じたことが脳に伝わることで認識できる。従って、末梢神経から脳へ情報が伝達される環境を良くすることによって、PKがやってくる環境を整えるということになるのではないだろうか。
 練習をどんなに一生懸命やったからといって、PKが必ず来るとは限らない。つまりそれは、練習の多寡とPKとの因果関係が成立しないということだ。脳から末端へ命令情報を伝達する方向の環境と、末端から脳への情報伝達の環境とを整備しなければ、PKがやって来られないということがいえる。

 PKは、感覚そのものだから、その感覚情報を伝達するには、脳と体の末端とを結ぶ神経ケーブルを光回線のような、大容量の情報を短時間でデリバリーできるようにするということが重要だといえる。

 そして、脳から末端へ情報を伝達する方向と、末端から脳へ情報を伝達する方向との2方向のケーブルを整備する必要があり、特に知識の記憶教育を強いられてきた世代は、この2方向のケーブルの整備ができていない。
つまり脳の中だけで情報を記憶するだけで、体の末端と脳との間で情報を伝達するケーブルが銅線でできているようなもので、伝達速度が遅いし、映像のような大容量の情報を伝達することができない。
 つまり脳でイメージした画像データを体の末端へ伝達することができないし、末端で得た感覚的情報をそのまま脳へ伝達することもできない。

 PKの養殖プロジェクトは、脳と体の末端を結ぶ通信設備を光ケーブルの敷設をすることによって環境を整備し、給餌としての練習をする必要がある。
しかし我々の体の中の神経ケーブルを引き直すことはできないから、現在のケーブルを増強して光ケーブルのような機能性を発揮できるようにしなければならない。

 PKの養殖プロジェクトでは、給餌と通信ケーブルの整備を同時並行してしなければならない。

 餌やりである練習をするときに、感じるどんな些細な感覚であっても、必ず脳へ伝達することを励行することによって、その情報を脳で処理して更に脳から体の末端へと命令を送り、練習することによって給餌とケーブルの増強が同時にできる。
 
そして、やがて小さなPKが訪れる。

 人間の素晴らしいところは、この通信ケーブルをどこまでも増強することができるということだ。光ケーブル以上に増強することができて、類い希な優秀な人とは、脳と体のあらゆる部分の末端との間の通信ケーブルが、大容量情報を一瞬にして両方向の情報伝達ができるということなのだ。

 一般的に優秀であるという評価をするときに、その対象となるのは多くの場合脳だ。しかしそれは間違った考えで、体の末端と脳とを結ぶ通信ケーブルが整備されているということを評価しなければならない。

 そしてその通信ケーブルの増強は、末端で得た感覚情報を必ず脳へ伝えることを怠ることなく続けることによって、限界無く増強することができ、PKを定期的に訪れるように養殖することが可能になる。
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