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Arena Condition

PM 0:30 January 5, '10(Tuesday)

 昨夜遅く雨が降りましたが、馬場には全く影響ありませんでした。馬場は、ベスト状態を維持しています。

 昨日仕事始めになったと人と、今日仕事始めになったと人とがいるようですが、大方今日で仕事始めになって、お正月気分はお仕舞いです。

 元気よく2010年をスタートして、より良き年になるようにしていきましょう。


「好循環の法則」

 一つの結果を求める時、その為の手段を駆使する。当初求めた結果に向けて、手段と結果を繰り返す。この繰り返しが循環であって、この時にどのような繰り返しをするかによって、好循環になったり悪循環を生んだりする。

 この循環には、ある法則があって、徐々に当初の目的に近づいていく循環もあれば、遠のいてしまう循環もある。
 当初の段階で、駆使する方法が正しいか間違っているかということが、大問題であるかのように誰でもが考えるが、そんなことはその段階において正しいと思える方法を採用するしか術がないので、方法を選択した後にあれこれと悩んだりしても仕方のないことで、選択した後は、行動して間違った方法を消去していくしかない。

 目的に沿った結果を得るには、正しい方法を選択したときだけで、このことは如何ともし難い理なのである。しかし、選択する方法が正しいかどうかを判断するときは、発展途上にいる自分なので、正しいと信ずるしかない。
 では、どうすればいいのだろうか。

 冒頭に物事を達成する為には、行動と結果を循環的に繰り返しながら、進捗していくということだと述べたが、その循環には好循環と悪循環とがあって、それぞれに法則があって、どちらの循環になってしまうのかは紙一重で、それらは物事に対処する意志の力で決定づけられるのである。

 さて、その法則とは、行動と結果を繰り返すときに、正しい方法を選択して行動しなくてはならないが、未熟な段階で選択しなければならないのだから、必ずしも正しい選択ができるという保証はない。しかし、この法則を見出すことによって、未熟な段階での方法の選択が例え間違った方法だったとしても、この法則を以て自然に是正されて、結局は正しい方法へと誘導されて、当初望んだ結果を得ることができるのである。

 先ず当初に望んだ目標を、何処までも念頭におくということだ。そして、その目標を達成するために良かれと思う方法が、正しいかどうかなんて斟酌しないで、その時に正しいと思える方法を、自信を持って行動に移すことが重要で、自信を持って行動しなければ、その結果も方法によるものなのか自信なく行動したことによってなのかが判別できなくなって、物事を複雑にしてしまう原因になってしまうのだ。
 この際自信を以て行動するかどうかは、重要だが今のテーマではないのでひとまず置いておくこととして、当初の目的を見失わないということが重点事項なのだ。
 例えば、手を極力使わないで何かをするとした場合、当然最初の内は失敗を重ねるに違いない。そして失敗を繰り返す度に、工夫したり方法を変えたりする。しかしどんなに失敗を繰り返すとも、工夫をしたりしても方法を変えたとしても、手を極力使わないということを守って目的を成し遂げようとする当初の目的を、ぶれることなく訓練することによって、必ず効果的方法を見つけ出すと共に結果を目標に近づけることができる。
 しかし、失敗を繰り返す内に結果を重んじてしまって、極力手を使わないということを一時的だと思いつつ止めてしまったり、転ばぬ先の杖として別の手段を駆使したりしまうと、手を使えばできるが使わないとできないということになってしまったり、とんでもない別の方向へと行ってしまったりする。

 つまり好循環になるか悪循環になるかは、途中において失敗をしたとき、循環の折り返しの地点で、どんな行動を取るかによって決まるということで、手を使わないという当初の拘りを、捨てずに結果を得ようと失敗を繰り返すのか、結果を重要視して、失敗しないように手を使わないという拘りを捨ててしまうのかによって、決定づけられてしまうということだ。
 
 具体的例を挙げて説明しないと分かりづらいので、馬で例えてみることにする。

 例えば、ルーズレインで馬をゆっくりと走らせたいという目標を持ったとする。当然原因は兎も角ゆっくりと走れないから、こんな目標を持つことはいうまでもない。

 この時、ルーズレインでというのが拘りで、この拘りを分析すれば、馬が能動的にゆっくり走るようにするということに言い換えることもできる。

 ルーズレインで発進したときゆっくり走らずに速くなってしまう。この時止めてバックさせたり、止めずに馬がウォークになるまで小さく内方へ巻き乗りしたりして、懲罰を与えて再び走らせる。
この時、好循環を作るためには、ゆっくり走らなかったとしても再び走らせるときにルーズレインで行い、当初の拘りを捨てずに、何回失敗しても再び発進するときルーズレインで行えば、馬が学習してやがて能動的にゆっくり走るようになる。

 しかし、ルーズレインで発進する度に速く走ってしまって、何回も失敗を繰り返すと、速くなることで身の危険を感じてしまうので、レインを引いて馬を押さえ強制的にゆっくり走るようにしてしまう。つまり当初のルーズレインでという拘りを捨ててしまうし、速く走らないようにと、転ばぬ先の杖を使ってしまうことになって、レインを引いていればゆっくり走らせることはできるが、一向にルーズレインでゆっくり走ることできない。その内、馬にストレスが蓄積してしまって、レインを引いてもゆっくり走らせることさえままならないようになってしまうのだ。
これが悪循環の法則だ。

 これに比べて、飽くまでもルーズレインでという拘りを捨てずに、馬は速くなってしまったときは懲罰として色々な方法を駆使するが、再び発進するときは必ずルーズレインで行うことによって、同じ失敗を繰り返してもやがて馬が学習して、能動的にゆっくり走るようになるのである。
 そして色々な懲罰を選択しながら、何がその馬にとって一番効果的なのかを、自然に見出すことになり、未熟な段階で間違った方法や完全に正しくない方法を選択していたとしても、結局当初のルーズレインでという拘りを捨てなければ、結局正しく効果的方法へと誘導されるのである。
これが好循環でありその法則なのだ。

 成功する為には、意志の強さが問われる。世間一般で広くいわれていることだ。
その意志の強さとは、当初の拘りを捨てずに選択する方法に対して、あらゆる工夫や情報を取り入れることに拘らず、納得できる結果の出るまでやり通すことの意志力をいう。 
単なるやり通す意志の力ではなくて、当初に持った拘りを堅持する意志力と、それを全うするために行う方法や情報を取り入れるために、面子や羞恥を投げ捨てられる意志力との両方を持ってこその意志力なのである。

 成功するためには、好循環を創出してこそで、その法則は、当初の目的を設定したときの拘りを堅持して創意工夫することで、選択する方法の正しさなどものの数ではない。
この法則さえ守り抜けば、正しい方法へと誘導される。ということは、成功するためには、特別な才能が必要なのではなくて、この循環を創出するための意志力さえ持ち得れば、成功するのは必至なのだ。
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