FC2ブログ

Arena Condition

PM6:00 October 18, '09 (Sunday)

 今日は、大変良いお天気の日曜日でした。

 馬場もほぼ回復して、自習は天気の良い日が続くようですから、コンディションの良い状態で馬が乗れそうです。


 「高速道路の無料化」

 高速道路の無料化を、民主党が選挙公約として掲げて、今正に実現しようとしているが、様々なところで色々と議論が盛んに起こっている。

 テレビや政治家や学者や官僚など、主な論点は経済効果や道路の渋滞問題、それにエコという消費エナジーの問題だけだ。

 全くといって良いほど論点が誤っている、これほど日本人は馬鹿が揃っているのかと思うほどお粗末極まりない話だ。

 高速道路の無料化と同時に考えなくてはならないことは、各種の規制緩和で、中でも自動車の免許制度と都市計画だ。

 先ず自動車免許制度については、根本的に複雑な免許制度を廃止して、革命的に免許制度を改革しなくてはならない。
 どのような改革かというと、牽引免許や大型車の重量制限など複雑な規制となっている制度を大幅に簡素化して、普通免許で牽引車を普通乗用車に繋いで走れるようにすることや、大型車の重量制限の撤廃で、必要以上に罰金を稼ぐ為の取り締まりなど論外で、一人のドライバーで、如何に多く物の運搬を合理的にコスト軽減してできるかという方向で考えるべきだ。

 また交通安全の名の下に、蔓延っている免許センターと教習所を廃止すべきで、免許センターや自動車運転教習所のメカニズムを抜本的に改革しなければならない。

 教習所での運転の訓練や免許センターでの講習や活動では、交通事故の発生や抑制効果が全くないということなのだ。
 
 この社会構造は、低年齢時代から機械や自動車の運転をする機会を極端に少なくしてしまって、一番運動神経が発達して学習能力が高く意欲が旺盛な時に、そのチャンスを奪い取って、運転の熟練を怠ってしまう仕組みなってしまっていて、未熟なドライバーを大量生産して、むしろ事故発生要因を高めてしまっているといわざるを得ない。

 低年齢時代から自動車や機械に接することが容易にできる社会を構築することによって、事故率が軽減できるし、青少年の健全育成にも役に立つのである。

 今の高等学校の殆どは、生徒が免許を取ることを制限している。そのことによって親や教育者達は、子供の安全を守っていると信じている。こんなことは迷信だ。

 むしろ、これらの制度によって子供達は法を犯したり、技術を身に付けることができなくて、成人して運動神経が衰えを見せてから、運転の技術を習うということになって、交通事故の元になっているのだ。


 ピアノやスポーツなどのフィジカルを使うものだけに限らず、人間の感性と能力を要求するものは全て適齢期があって、なるべく頭も身体も柔らかい内に接した方が良いというのが、「鉄は熱いうちに打て」という格言があるように世の中の常識なのに、今の制度は子供達から折角のチャンスを奪い取ってしまっているのだ。

 今の日本における交通の免許制度を中核とした仕組み、つまり教習所で運転を教育して、各県にある免許センターで事故防止対策をすることで、この国の運転マナーや交通ルールが遵守されて交通事故が少なくするというもので、このことは迷信に過ぎないのだ。

 日本の道路交通行政では、誰もが守れない規則をやたら目ったら作って規制している。例えば、誰も守らない速度制限や守っていたら安全確認ができない停止線、高速道路で一番高い速度制限が100Km/Hourだ。アメリカでは120Km/Hour弱だ。まして大型車は、90Km/Hourで慢性的に交通渋滞を起こす速度で、乗用車を乗っていれば必ず追い越したくなって、事故の要因を作っているといわざるを得ないし、大型車のドライバーのストレスも計り知れない。

 この国は行政面において、合理的に利便性を考えるというポリシーを感ずることができない。

 一方都市計画と高速道路の無料化とは、高速道路を無料化するとインターチェンジによって、一般道路との出入りが自由に利便性のみを考えてすることができる。そうなると、予め都市計画を策定して商業地域とか住居地域とかの線引きをして、棲み分けをすることができる。つまり合理的に国土の利用ができる。都市の一極集中も軽減できることになるのだ。

 高速道路の近隣は、騒音と排気ガスで迷惑な存在だ。しかし、都市計画と高速道路との関係性を最初から計画することによって、ショッピングセンターや工場や物流センターなどは、インターチェンジの近くに最初から配置されて、住居地区はそこから離れた処に線引きされるようにすれば、高速道路を利用する人も便利だし、住む人にとっても都合が良いのだ。

 郊外のショッピングセンターと自動車の免許制度の改革を一体的に考えれば、一般の人が乗用車を一台しか持っていなくても、休日にトレーラー(小型)を乗用車に繋いで、郊外へ買い物に出かけて、大きな物でも積んで帰ってこられる。しかもその為の道路アクセスは高速で無料となるという具合だ。
 DIY(Do It Your Self.)も、高速道路の無料化と交通行政の改革によって一挙に進んで、国民にとって低コストで居住空間を快適なものへと、自らの力で変革できるのである。

 高速道路の無料化は、低次元な経済効果とか消エネなどいった拙速な論点で考えるべき問題ではないのだ。

 国民生活の根底から、規制緩和と一体的に設計されなければならない問題なのだ。
スポンサーサイト
プロフィール

eldorado ranch

Author:eldorado ranch
eldorado ranch
Arena Condition

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
FC2ブックマーク
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
カレンダー
09 | 2009/10 | 11
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード