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Arena Condition

PM 9:00 July 1 , '09 ( Wednesday)

 今日は日中曇っていました。明日は未明から午前中は雨が降るようです。

 馬場は、当然ぐちゃぐちゃです。


 講習会のお知らせ(2009)

1.日時       7月4日(土)午後1時より
           7月5日(日)午後1時より

2.会場       エルドラド ランチ

3.講習内容     馬のガイドのメカニズム

「トライアングルのレインコントロールによる馬のフレーム作り」

午後1時より   講 義  (於 クラブハウス)
午後3時より   実技講習 (メインアリーナ) 
             (デモンストレーションによる実技)

4. 講師        土岐田 勘次郎



「気を遣う」

 気を遣うことは、疲れることだ。
 目的を持つことは、プレッシャーがかかることで、楽しむことができない。

 目的は、満足を継続的にしかも増量させながら得るために、持つものだ。

満足は、質と量が同じであれば、訪れる回数に反比例して、感じる度合いが小さくなる性質を持つ。
従って、人は、目的を設定して、継続的に増幅させた満足を得るようにする。

 楽しみや満足は、消耗品で、何かを体験して感動をしたとしても、次ぎに同じことを体験しても、二度と同じ感動をして満足や楽しみを得ることはない。

 目的を成し遂げるためには、必要と思われるあらゆることに心を砕かなくてはならない。その一々に対して心を砕き続けなくてはならないことに、疲労感やプレッシャーを感じてしまう。
 何故なのだろうか。

 神経を使わなくてはならない要因が、人の頭の中にどのように並んでいるのだろうか。全てが並列的であれば、その要因の数だけ記憶したり思い出したりしなくてはならない。そうだとすると神経的に大変疲労感を伴うことになる。

 目的の達成要因をどのようなリレーションによって、序列化されて人の頭に蓄積されているかが問題になるのだ。この蓄積のシステムによって、インプットするにしてもアウトプットするにしても、その難度が著しく違ってしまうものだ。
 どうもこのファイリングシステムが、人によって大分違うらしい。このファイリングシステムによって、外見的に見える人の性格が決まってしまったりもするし、情報そのものの選択肢が違ったりもしてくる。

 人によって事細かでそれほど重要でないことにまで、その行動がその人の性格による特徴が顕著に現れるのは、行動を左右する要因のファイリングシステムが、極めて並列的でリレーションシップが悪いために、アウトプットをスムースに行うのに、その人にとって大変ハードな作業になってしまうので、結局一々並列的にファイリングされている要因を検索するのを省略して、適当に行動してしまうのでその人の性格が顕著に表れて、その度に行動が違って一貫性がなくなってしまうのである。

 大事なことは、普段から情報のファイリングシステムについて、考える必要があるということだ。
先ず何かを憶えようとすると同時に、その優先順や重要度と共に、それらの情報の関連性を考慮しなくてはならない。
 情報同士の関連性を考慮するという作業は、情報の入手と平行的に行わなくてはならない。
 
 情報のファイリングシステムは、重要度や優先順にファイリングするのは、全く無意味なのだ。リレーションシップのみを考慮してシステムを作っておかなくてはならない。そうでなければ、必要な時に情報のアウトプットがタイミング良くできない。それができなければ、その情報を持っていないと全く同じで、機能しないのだ。

 リレーションシップとは、情報同士の関連性ということだが、この情報をファイリングするとなると、単に関連性だけを考慮すればいいのではなくて、必然的リレーションシップが重要なのだ。
 必然的リレーションシップとは、目的へと辿り着くための道程のための情報で考えてみると、例えば、北へと進路を取るとした場合、最初の角を右に曲がって次ぎにもう一回右へ曲がって、そして次のコーナーを左へと曲がる。というように情報をファイリングすることは、極めて並列的なのである。これに対してリレーションシップを考慮したファイリングとは、道端の木々や夜であれば星を見て、方角を読み取るための情報をファイリングすることによって、何処を右に曲がるのか左に曲がるのかという情報を、ファイリングする必要がなくなり、方角を読み取るための情報は、どの角を右か左へ曲がるのかを判断するのに、必然性のある情報としてファイリングしていることなるのだ。

 こうすることによって、リレーションシップを考えての情報と並列的情報では、情報の量が圧倒的に違ってくるし、アウトプットするにしてもインプットするにしても、情報に必然性があるので、シンプルで簡単になるのだ。

 またリレーションシップを考慮した場合の情報と、並列的に考えられた情報とでは、同じ目的のためとはいえ、選択する情報が違うのだ。

 目的を達成するために、どんな情報が必要なのかその情報を手に入れるためには、その情報を手に入れるためのスキルが必要で、そのスキルが身につくことによって、必要な情報を手に入れることができ、その情報に対して判断を下し、更にまた新たな行動を起こす。この繰り返しによって、やがて目的を達成するのである。
 情報の取捨選択にしても必要なスキルにしても、必要だと判断して情報やスキルを選択しなければならず、その必要かどうかを判断するキーワードは、情報のリレーションシップなのだ。情報や行動の選択は、目的へ辿り着くための情報のリレーションシップを考慮すれば、必然的にシンプルになりアウトプットやインプットが容易になる。

 不変的情報と固定的情報がある。
北へ向かう場合の道程における情報で、どの角をどちらに曲がるのか真っ直ぐゆくのかは、固定的情報で、道端の木々の葉の向きや夜空の星は、不変的情報といえる。
 なるべく不変的情報を探索してそれらの情報のリレーションシップを、ファイリングするようにすることによって、情報量は圧倒的に削減でき、且つアウトプットとインプットが容易になるのである。

 これらのことは、ある程度訓練が必要だ。
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