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Arena Condition

PM 11:00 June 25, '09 ( Thursday)

今日は気温は高く湿度も高かったのですが、あまりぱっと晴れませんでした。明日は、もっと気温も上がりそうで晴れるようです。

 馬場は、今日はやや重という感じで、明日は可成り状態が良くなることでしょう。


 「学習(成功体験)」

 学習は、ある目的の達成を目指すもので、その目的が漠然としていたり可成りはっきりしたりしているものまで様々だ。また本人が主体的であったり受動的であったりもする。
 何れにしてもこれらの目的を達成すべく、学習をしたり訓練をしたりする。

 この時常識的には、それが既にできる人に学習や練習の方法を教わったり、本などの資料を見て情報を収集したりして準備をする。そして準備が整った時点で始めることになる。

 希に運の良い人は、初めからとんとん拍子に上手くいく。特別以外の大多数の人は、中々上手くいかなくて四苦八苦するが、周りの人もそうだからそれほど苦痛に感じずに続けていく内に、何とか形になってくる。そして希に特別な人は、どうやっても上手くいかず進展しないので、止めていくという結末を迎える。
 大体この3種類に、分類することができる。

 この3種類を結果から見ると、第2と第3の人との間に大きな隔たりがあるように思える。それは、第1と第2の人は、速いか遅いかの違いはあっても最終的には、できるようなるまで続けるわけだから一つに括れ、第3の人は止めてしまうのだから理由は別として、大きな隔たりがあるように見える。しかし実際は、第2と第3の人はほぼ同類で、第1の人だけ突出して、学習のメカニズムが違うのである。

 第1に分類される人は、知能指数が高い、運動神経が優れているというような特別な能力が備わっていると評価される人達だ。
 この人達の殆どの人は、どうしてできるのか良く分からない人が多い。何となくやっている内にできるようになってしまうし、見ている内にできるような気がして、実際にやってみるとできてしまうという感覚を持っている。ですからできない人を見ると、不思議でどうしてできないのか解らないという。

 第1分類の人が、どのような心情の元で、成功体験を繰り返しているのかが興味深い。
 この人達は、勉学でも運動でも最初にできそうな気がしてしまったり、興味深く感じたりしている。つまり自然に、できたときのことやできたときの満足感をイメージしてしまっているのです。
 ここが第2と第3分類の人達と、決定的に違うことなのです。

 確かにこの違いは、能力の違いかも知れません。しかしこの第1分類の人は、このようなイメージをしてしまうことによって、最初に成功を体験する。この成功体験によって、益々興味が湧くし、興味が湧けばモチベーションが上がり、積極的に学習に励むしその為の工夫もする。従って結果も益々良くなって、成功の循環を形成してしまうのだ。

 ここまでで2つの特徴を見つけることができる。
 その一つは、興味を持ったりできるよう何がしてしまったりするということで、勉学や運動において、最初に興味を思ったりできるような気がしたりするということは、完成形をイメージできているということだ。勉学であれば、論理的展開やメカニズムをイメージできるということで、スポーツであればその運動の完成形をイメージできているということなのだ。

 また勉学であっても運動であっても、それを成就した暁に満足したり楽しめたりしている状況を、何らかの形として同時にイメージできているということだ。
 そしてできるような気がしたり論理的展開やメカニズムをイメ-ジできたりするのは、論理的根拠があるわけではなくて、むしろビジュアル的に映像として脳裏に思い浮かべているのだ。

 簡単にいってしまえば、できるような気がしてしまうのに、論理的裏付けがあって思っているわけではないということなのだ。ここが成功体験の循環システムのスタートが切れるかどうかが決まってしまうのだ。
 第2と第3分類の人は、論理的裏付けがない限り最初の段階で、できるとなんか思えないのである。第1分類に属する人は、できるような気がすれば素直にそう思うし、そんな気がしなければそう思わないという単純なものなのだ。
 もし事前にできるような気がしないときは、スポーツであればその映像を見る、勉学であれば、全体を俯瞰して大凡のメカニズムや展開を想定したり仮説を立てたりしてしまって、先ず初めに完成形をイメージできるように行動をする。

 成功体験の循環システムを構築するためには、この初めにできるということをイメージできるように、完成形を映像としてみたり、論理的展開に仮説を立てたりすることなのである。

 もう一つは、最初の段階で失敗を体験したとしても、そこから決して学ぼうとはしないということだ。失敗があったとしたらもっともっと成功をイメージできるように、完成形の映像を何回も何回も見たり、できた後の満足感を脳裏に描いたりしているということだ。できた後の満足感を思い浮かべることによって、モチベーションは維持できるし失敗体験から何かを学んでしまうことを避けることができるのだ。

 第2第3分類の人は、失敗体験をしてしまうと、真面目に反省してそこから何かを積極的に学ぼうとさえしてしまうのだ。このことで、失敗の循環システムを作ってしまうことになるのである。

 成功体験の循環システムは、失敗体験のそれよりも精神的負担はないし、努力するという心情を保つ必要もないのである。

 何かができるようになるために、何かを理解できるようになるために、成功体験の循環システムを構築して成就することが、より高い成果を上げることができる。
 成功体験の循環システムを構築するためには、完成形やメカニズムの展開をイメージしたり仮説を想定したりして、自分の中にできるというエモーションが生まれるようにすることなのだ。
 そしてその時にできる気がするというエモ-ションを、裏付ける根拠を求めようとするのではなくて、できたときの映像をイメージすることに努めることが肝心なのである。

 つまり天才と鈍才の分岐点は、できるという可能性に対して、イメージを求めるか根拠を求めるかなのである。
 最初に完成形のイメージを想定できて、成功体験の循環システムを構築できさえすれば、
その循環の中で益々自分の思考力も運動能力もグローアップできて、このことによって創造力も逞しくすることができるのである。
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