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Arena Condition

PM 9:30 June 1, '09 (Monday)

今日は日中少し晴れ間が差しましたが、曇りがちな一日で、馬場回復はあまりなりませんでした。

 そしてついに誕生日がきたのです。

 スィングバックしたアームをエクステンドするときに、ロープのボトムを小指の第二関節でスィングの外側にプッシュするように、でもスィングはラウンドさせることなく2時方向へと直線的にエクステンドして、ライトホーンまでギリギリターンーオーバーさせることなく小指でプッシュして、レフトホーンのポイントで、その小指でエルボーアップするようにロープを引き上げるようにスィングする。そしてロープを握る手の甲が絶えず自分の方を向いてスィングすることによって、アームをエクステンドすれば自然にティップダウンしてロープはターンオーバーするという結論に達したのです。

 これが私のロープにおける誕生日でした。

 この間、ロープがホーンにかからなかった場合は、何も憂えることはない何も意識しなくてもコンスタントにかかるようになるために練習しているのだから、今かからないのは当たり前だ。
 ロープのターンオーバーができなかったときは、スィングバックしたところからアームをエクステンドするときの、小指のロープに対するプッシュが足りないからだと考えて、アームは直線的にエクステンドするが、ロープをスィングの外側へと遠心力を与えるようにと気をつけて練習に励んだのです。

 更にまた、ロープがホーンにかかってもフィギュアエイトにならなかったときは、何れなるはずだからと思って気にしないことにした。

 スィングバックからエクステンドするときに、アームが2時方向のライトホーンへと真っ直ぐ出ないときは、エルボーアップというロープにおける常識的定義であるほどのことを、謂わばタブーを犯す心境で脇を締めるということを試してみました。するとエルボーを実際に下げなくても脇を締めるようにすることはできて、このことによってボディターンをロープの回転力とすることが容易になって、楽にロープコントロールが一段と進んだように思う。

 一つのターニングポイントになったことは、ロープをスィングするアームは往復運動だと気がついたことです。参考になったことはフラフープだったのですが、確信を持ったのは、アームを往復運動にすることによってロープのリリースポイントが、2時方向のライトホーンのポイントが往復運動の折り返しポイントになるので、ブレ憎くなるということに気がついたからなのです。

 また手首を殺そうと考えたのは、手首の動きがロープの走りを阻害する、手首を殺してスィングすることによって、ロープに回転力を与えることができて、ロープはより走るようになるということで、実際にはロープが走るようにはなったのですが、ロープのターンオーバーの切れ味が悪くなって、ホーンにかかってもフィギュアエイトになる確率が一段と低くなってしまったのです。

 しかしこの時に結果は何れついてくる、ターンオーバーやフィギュアエイトは練習することによって必ずできるようになると信じて、気にしないようにしていました。

 誕生日を迎えてからも、幾度か全くかからなくなってしまったり、肘に痛みを感じたりしたときもあったのですが。その度に脇の締めやロープを小指でプッシュすることを意識して、他のことは気にしないでただひたすら投げることを繰り返しました。
 すると幾度かこれだという感覚に出会って、その感覚から新しいアイディアが湧いて、どんどん進化することができたという思いがいっぱいです。

 このロープの練習によって得たことは、実は私は子供の頃からしていた練習の仕方に気がつくことができたのです。
 それは何時も誰もがやっていることだと思っていたのですが、どうもそうではないらしい。
 
 自分の脳や身体を自分自身だと思わないで、その脳や身体を客体視して、どのように訓練するのが一番早く成果を上げることが出来るのかということを考えてから、実際に練習を始めるということです。

 大脳にやらせてはいけないことを予め決めて練習する。そうでないと運動神経を訓練するために練習しているのに、大脳が邪魔をしてしまうことになって、成果が中々あがらない。
 また感覚を鍛えることができて始めて身体や脳をコントロールできることなので、感覚を得るまで、極力大脳であれやこれや考えないようにすることや先入観を持たないように努めるということが大切だと思ってやっていたのです。
 つまり感じてから考えたり調べたりして、もっと論理的に理解しようとするということで、行動の出発点は、必ず何かを感じたことでなくてはならないと思っているということです。

 皆さんは、どうでしょうか。大脳が働きすぎていませんか。普段大脳が働きすぎているために、考えることが必要なときに大脳が働かなくなっていませんか。

 大脳のスィッチを大脳自身が握っている人は、自分が育たないのです。

 現代社会では、脳に対する科学的考察が進んでいますが、その結果能力に個人差があるように思われていますが、本当にそうなのでしょうか。もしそうだとしても、脳は鍛えれば必ずその能力は飛躍的に増幅することができるはずなのです。しかしそれを鍛えるのは、脳自身ではなくあなた自身なのです。

 あなた自身を脳の外に置くことによって、脳を客観的に鍛えることが可能になったり、フィジカルもまた客観的に鍛錬することができたりするはずなのです。

 しかし、脳を自分自身だという囚われ方をしている限り、脳の我が儘を許してしまい脳の勝手にされてしまうのです。

 アメリカのホームドラマのあるシーンを思い浮かべると、子供が自分の友達が悪いことをしたとき、それを見過ごしたり、悪いことだからと止めたり、一緒にその悪事に加わったりしたときに、そのこと自体をその父親は咎めたりせずに、その時自分の子供がどのような意志を持ったかを聞き出して、諭すシーンが多々あります。

 つまり実際に罪を犯したかどうかではなくて、その時どのような自分自身がその子供の中にいたのかが重要で、父親は、その子供の中にいる自分自身を教育しようとしているのです。

 我々は、自分のフィジカルも脳も自分のものではあるけれど、自分自身ではありません。これらをどのようにコントロールするかが人生そのもので、脳やフィジカルを使う自分がどこかに存在する必要があるのです。
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