Arena Condition

PM 10:00 June 30, '09( Thuesday)

昨夜は、豪雨で、今日は比較的早めに止みまして、日中は殆ど雨は降りませんでした。しかし、明日も同じような天気らしいです。

 馬場は、最悪の状態です。でも水溜まりはできていません。

講習会のお知らせ(2009)

1.日時       7月4日(土)午後1時より
           7月5日(日)午後1時より

2.会場       エルドラド ランチ

3.講習内容     馬のガイドのメカニズム

「トライアングルのレインコントロールによる馬のフレーム作り」

午後1時より   講 義  (於 クラブハウス)
午後3時より   実技講習 (メインアリーナ) 
             (デモンストレーションによる実技)

4. 講師        土岐田 勘次郎



「現状の把握」

 現状の把握は、とても大切なことだ。ただ、何処かへ出かけようとしたり何かをしようとしたりと意識した時に、第一に気にならなければならない。

 何かをしようとする時、その何かの詳細について知る必要がある。ゴールは勿論のことその為のプロセスも、できる限り事細かく知る必要がある。
 そしてそれを求めていく時、次ぎに必要になることが現状だ。つまり現状とは、何かを求めようとすることに、関連することや密接な関係を持つことについて、現状がどうであるかを知らなければならないということだ。
 そしてその現状とは、現在進行形で把握しておかなくてはならないことで、つまり何かを求めていく課程において、随時現状を把握していなければならないということだ。

 人は何かを求める時、当然結果としてゴールを求める。「取り敢えず」や「急いで」と無意識に、現状を見ようとしないでゴールを求めてしまう傾向にある。

 「敵を知り己を知らば、百戦危うしからず。」という言葉がある。「百戦」とは目的へ向かうプロセスをいい、「敵を知る」とは、目的へ向かうプロセスの詳細を把握しろという意味で、「己を知る」とは、現状の把握を怠るなということになる。

 把握する現状の構成要因の中で、一番大きい存在は自分自身である。
 この自分自身を知るとは、大変難しいことではない。しかし誰も自分自身を把握している人は希なのである。何故なのだろうか。

 第一に考えられる原因は、自分自身の姿を把握していると思い込んでいるということだろう。そして第2には、最初の段階での自分は把握しているが、絶えず把握するということを怠ってしまっているのだ。第3は、自分のことなど気にしていないということだ。

 自分を把握していない人達の殆どは、第1に属する。これは大変な問題だ。
 大馬鹿三太郎だ。

 また第1に属する人の多くは、自意識過剰でもある。自意識過剰とは、自分を充分に把握していて良さそうなものだが、そうは問屋が卸さない。何故なら自意識過剰の人は、他人から見て自分がどうのように見えるかが気になってしようがないから、他人の目ばかり気にして、自分で自分をしっかり見て判断するということを疎かにしてしまうのだ。

 現在色々な不都合が起きていることを、解決しようとするならば、自分自身を把握することによって、大凡解決してしまうし、その解決方法も簡単に見つけることができてしまうのだ。しかしこれに属する人は、このことに真剣に向かい合おうとは決してしない。
 
 物事を複雑にしてしまったり複雑だと認識してしまったりする原因は、この自分自身を客観的に見ようとしないのが原因だ。
 第2と第3の人は、絶えず自分を把握しなければならないと思いさえすれば、解決する話だが、把握しているつもりになっている第1の人は中々手強いのだ。

 第1に所属する人と話をしていると、そんなに一々気を遣わないといけないのかとか、自分のことを全否定されているように感じるとか言われる。

 一々気を遣わないといけないと疲れてしまうし、面倒だという。
 またこんな人ほど、周りの人に人一倍神経を使い、傷つきやすい神経の持ち主だ。

 自分が気にする人ほど、他人は自分のことを気にしていないし見てもいない。また自分が気遣っていても、そんなに他人は有り難く思ってもいないのだ。むしろ迷惑に思っている場合もあるくらいだ。

 自分の中にあるかも知れない問題の原因や要因を、自分の中に指摘する人を作れない。問題の一つ一つを事細かく洗い出したり、何故その時点で対処したりしようと積極的にならないのかという指摘をする人を作れないものなのか。

 問題の起きた原因は、それなりに追求してはいるものだ。自分なりに思える原因と正反対の原因の2つを想起することができれば解決する話だ。しかし最初に見つけた原因は、自分のそうであると思いたいという願望(感情)と共に、思い浮かべたものだからその正反対の原因を思い浮かべるには、感情的拒否反応が働いてできにくいし、それを第三者に指摘されれば、自己否定をされたような感情を持つのである。

 目的を達成することを妨害することに対して、拒否反応が毅然として起きなければならないが、達成するために必要なことが自己否定であれば、積極的にしても何も損することはないし、むしろ新しく自己形成をしているようなものなのだから、消極的になる理由が見あたらない。
 つまり自ら行う自己否定は、新しい自己形成の一環なのだ。

 原因追及に感情が入ってしまうのは、人間である以上は避けられないことで、むしろ感情を押し殺して、努めて客観的に思考するようにするのではなく、思いついた原因と正反対の原因と思えることを同時平行的に想定できるように努めることの方が、感情否定する必要がなくなる分だけできやすい。

 目的の先に自分をおくというべきか、目的を目指すところに自分をおくようにできる人になることが、自分の感情や他人の心情に振り回されずに、目的を達成できて、その課程において自己の形成をなすことができる。

 偉業を成し遂げた人は、過去の偉業について拘らず、絶えず新しい発想をと心がける。つまり自己否定の繰り返しなのだ。如何に自己否定を感情の拒否反応なくできる人であることが、偉業をなすことができる資格として必要なことなのだといえる。
 凡人は、目的の達成より自己否定を優先できない。目的を達成できない自己なんて、否定しても何の損もない。

 現状把握に積極的にならないことには、何も始まらない。
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