Arena Condition
PM 7:00 April 24, '09 ( Friday)
今日は一日中曇っていて気温も低く、寒かったです。
明日はどうも一日中雨のようです。結構降るような予報が出ています。
「私の練習法」
私は、何かを練習するときに実際に始める前、どんな練習法が速く上達できるかを人に聞いたり、上手い人のプレイを見たりします。
そして、このことを練習することによって、後々楽になれるような基礎練習とは何かを見つけるために、色々と考えます。
以前にゴルフを始めたときは、5番アイアンだけを毎日500発打つ練習をしました。5番アイアン以外は、全体に振らないようにしたのです。
周りの人はドライバーを打ったり3番アイアンや9番アイアンなど様々なクラブを練習したりしていましたが、そんなこと気にしないで約3ヶ月間5番アイアンだけを練習しました。
結果的に後々ドライバーもピッチングウェッジも楽に打つことができました。
更にまた、5番アイアンを力一杯振ったのです。先輩や上手い人達からは、ゴルフは力じゃないと良く言われました。でもそんなことに耳を貸さずに、只ひたすら5番アイアンを力一杯振ったのです。
やがて、良いインパクトの瞬間を迎えるときが訪れて、何ともいえないような感触を味わえてのです。
頭で考えた力の加減ではなくて、身体が実感したインパクトの瞬間で、決して力まないで振ったその感触を30年ぐらい前なのに今でも忘れません。
それからは、5番アイアンでその感触を追いかけて練習をしました。
私は、スポーツの種目や技能的なことに関わらず何でも、こんな練習の仕方をします。
こうと決めたらなりふり構わず、誰の言うことも聞きません。特に身体で覚えなければならない要素を、頭脳で加減しようということは決してしません。
力を抜いてやらなければならないようなことは、逆に力一杯力むだけ力んでやるようにします。すると身体が自然に力を抜く方法を感じ取って、自動的にできるようになるのです。
またあっちもこっちもやらなければならないといわれても、絶対に耳を貸しません。
特に初心者の内にどんなに頑張っても、幾つものことを同時にできるようになるはずがないと考えて、その中で最も重要なことや、後々のためにできるようになっておくと楽だというようなことを探し出して、見つかったことを一心不乱にひたすら練習をします。
この練習しているときに、親切な人が困るのです。
そんな私を非難する人は、何も問題なくて、なんといわれような相手にしないで練習に打ち込み、やがて上達して驚かせてやればいいと思えば済むのです。しかし親切な人は、善意で忠告してくれるものだから、無視するわけにはいかないし、心の下ではありがた迷惑なのですがどうしようもない。
しかもこの親切な人の殆どが、あまり上手い人がいないのです。本当に上手い人は、私が一心不乱に練習するのを、黙ってみているものです。
結局この親切な人も、あまりに私が忠告を聞かないものだから、怒り出したり私から離れたりしていきます。
でも時間が経つと人より抜きんでるように、上達することになるのです。
今日は一日中曇っていて気温も低く、寒かったです。
明日はどうも一日中雨のようです。結構降るような予報が出ています。
「私の練習法」
私は、何かを練習するときに実際に始める前、どんな練習法が速く上達できるかを人に聞いたり、上手い人のプレイを見たりします。
そして、このことを練習することによって、後々楽になれるような基礎練習とは何かを見つけるために、色々と考えます。
以前にゴルフを始めたときは、5番アイアンだけを毎日500発打つ練習をしました。5番アイアン以外は、全体に振らないようにしたのです。
周りの人はドライバーを打ったり3番アイアンや9番アイアンなど様々なクラブを練習したりしていましたが、そんなこと気にしないで約3ヶ月間5番アイアンだけを練習しました。
結果的に後々ドライバーもピッチングウェッジも楽に打つことができました。
更にまた、5番アイアンを力一杯振ったのです。先輩や上手い人達からは、ゴルフは力じゃないと良く言われました。でもそんなことに耳を貸さずに、只ひたすら5番アイアンを力一杯振ったのです。
やがて、良いインパクトの瞬間を迎えるときが訪れて、何ともいえないような感触を味わえてのです。
頭で考えた力の加減ではなくて、身体が実感したインパクトの瞬間で、決して力まないで振ったその感触を30年ぐらい前なのに今でも忘れません。
それからは、5番アイアンでその感触を追いかけて練習をしました。
私は、スポーツの種目や技能的なことに関わらず何でも、こんな練習の仕方をします。
こうと決めたらなりふり構わず、誰の言うことも聞きません。特に身体で覚えなければならない要素を、頭脳で加減しようということは決してしません。
力を抜いてやらなければならないようなことは、逆に力一杯力むだけ力んでやるようにします。すると身体が自然に力を抜く方法を感じ取って、自動的にできるようになるのです。
またあっちもこっちもやらなければならないといわれても、絶対に耳を貸しません。
特に初心者の内にどんなに頑張っても、幾つものことを同時にできるようになるはずがないと考えて、その中で最も重要なことや、後々のためにできるようになっておくと楽だというようなことを探し出して、見つかったことを一心不乱にひたすら練習をします。
この練習しているときに、親切な人が困るのです。
そんな私を非難する人は、何も問題なくて、なんといわれような相手にしないで練習に打ち込み、やがて上達して驚かせてやればいいと思えば済むのです。しかし親切な人は、善意で忠告してくれるものだから、無視するわけにはいかないし、心の下ではありがた迷惑なのですがどうしようもない。
しかもこの親切な人の殆どが、あまり上手い人がいないのです。本当に上手い人は、私が一心不乱に練習するのを、黙ってみているものです。
結局この親切な人も、あまりに私が忠告を聞かないものだから、怒り出したり私から離れたりしていきます。
でも時間が経つと人より抜きんでるように、上達することになるのです。
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