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Arena Condition

PM 6:30 March 3 , '09 ( Thuesday)


 ただ今雪が降り始めました。小粒で降りからいっても沢山積もるような感じはしません。

 明日朝まで降るような予報で、また夕方から降るようになっています。
 やはり今週も馬場は、使い道になりません。


  私は、良くスピード違反で免許停止になって、その軽減処置を受けるために、講習会を受けました。それだから、免許の書き換えの度に講習会を受けなければなりません。

 その講習会では、必ずといっていいほど都道府県別の事故発生件数や、事故発生頻度の多い場所が交差点であるとかいうデータを聞かされます。そして、最多事故原因は前方不注意だという。
 結局は、だから「気をつけましょう。」というのが、講習会の基本的結末です。

 私は、この講習をする現場の講師が、本当にこの講習によって、事故が減少すると思っているのだろうかという疑問を持つ。極論すると、事故が本当に減少すると思っていないのではないだろうかとも思う。

 でも法律で決まっていて、警察という巨大な政府組織が行っているのだから、ということで誰も疑問を持っているにも関わらず、誰も疑問を提唱しない。そして、交通事故を無くすという大義名分という名の下に、益々規則を厳しくしたり罰則を厳しくしたりするという一番の能のない方法しか対策が立てられない。
 
 世の中皆「裸の王様」状態で、誰もが矛盾や疑問を持っていても、自分たち現場では、変えようがないと思い込んで、上司や執行部の責任だといって嘆くだけだし、執行部は、執行部で最良の対策だと思い込んでいて、問題があれば現場から上がってくるはずだ、それが上がってこないのだから上手くいっていると思っている。

 私は、大きな組織の一員として仕事をしていた頃、何時も思っていたことは、現場の第一線が何かを変えようと思っていれば、必ず変えることができるということでした。

 大きな組織に身を置いて、変革をする場合に、大変必要で重要なことが一つだけあります。それは、責任を取るということです。伝家の宝刀は、責任です。

 自分が何時も責任を取るという覚悟と、それを公言する勇気があれば、どんな大きな組織であっても変えることができます。むしろ大きな組織ほど、この伝家の宝刀の効き目があるのです。

 例えば、交通事故が発生する頻度の多い場所が、交差点であれば、交差点を造らなければいいのです。また前方不注意が事故原因として、最も多いのであれば、前方不注意でも事故が起きないようにすれば良いだけのことなのです。

 一年間の交通事故によって、どれだけの経済的損失になっているのか算出すれば、交差点に変わるものを建設できるし、前方不注意でも事故が起きないような、幅員の広い道路を造ることができる。

 そして無駄な講習会を開講しなくて良いことになり、運転試験場にかかる財政の負担を軽減できる。

 それに、自動車運転免許を取得するために、一般の国民が負担しなければならない経費は、馬鹿馬鹿しいほど高いにも関わらず、そこを卒業したドライバーは、最も危険なドライバーで、誰一人としてすいすい車を運転できる人はいない。何のためのドライビングスクールで、何のために、そこへ莫大な費用を払わねばならないのでしょう。

 誰かが責任を取る覚悟を持たないために、事故が起きた時の言い訳や罪人を作りのための、システムが社会に形成されてしまうのです。

 何でも良いし、誰でも良いのです。それに携わる人達が、合理的にするために変革を成すことに責任を持つ覚悟があれば、世の中は、もっと住み心地の良い環境を作れるのです。

 例えば、自動者教習所を無くすという場合、もしそんなことをして事故が増えたら誰が責任を取るのだ。もし高速道路のスピードの上限を100km/hを、120km/hまで上げて、もし事故が増えたら誰が責任を取るのでしょうか。

 でも今のスピード制限でも今のシステムでも、交通事故はなくならないばかりか悪質化したり増えたりしているのに、誰も責任なんか取っていない。これまでも誰一人として、責任を取った例しはないのです。

 色々な機械文明が発達して、我々の生活環境は居心地の良いものになっていいのに、学校に通う若者にとっては、規則が益々厳しくなって、青春を満喫することなんかできない。大人社会でも、何かあれば直ぐに罰則規定を作って、益々自分の首を絞めて、誰もこんな世の中に住みたくなくなってしまう。
 罪を重くすれば、罪を犯す人が少なくなるのではなくて、罪を隠す人が増えるということを知らなければなりません。

 こんな世の中にしているのは、自分が携わることに対して、責任を持つという最低限のマナーを見失ってしまっているからなのです。

 この責任は、何かをテーブルから落としてしまったら、元に戻すだけのことですし、目の前で不合理なことが起きている事に、無関心でいない程度のことなのです。

 目の前の些細なことを疎かにしないだけで、法律や規則を作らないですむことが沢山あるのです。
 今エコとかいって、省エネ流行ですが、一番の省エネは、規則や法律ではなくて、一人一人が目の前のことや自分が携わることに対して、責任を持つ姿勢でできることなのです。

 社会も組織も簡単に変えることができるのです。簡単でなくしているのは、一人が無関心になることが連鎖して、起きていることなのです。

 交通渋滞は、一番先頭の車が悪いのです。誰もが最後尾になるように運転すれば、交通渋滞は、なくなるのです。

 法律や規則は、万能ではありません。むしろ罪人を量産しているのです。法律や規則を破る人を創造しているのです。

 
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