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Arena Condition

PM 6:30 March 1 , '09 (Sunday)

 今日は、一時雨が止んだ時もありますが、概ね雨が降っていました。
 そして、明日は、久しぶりに晴れるようです。でも気温は低いようです。


 何かを練習して、上手になるためには、工夫する必要があります。

 どんな工夫するかは別として、どんな工夫をして上手になりますか。どんなことができるようになることが上手になるということなのですか。今どんなことができないのですか。

 この今とゴールとの間において、どんなことをして、そしてどんなことが身に付くことで、上手になるということなのでしょう。

 私は、「自分にとって、自分が一番良いインストラクターになることが、上達するためには、なくてはならないことです。」と、講習会をはじめ至るところで言ってまいりました。

 インストラクターの指導を受けて練習するので、その言われた通りにできたかどうかを診断するのが、どうしてもインストラクターの仕事だというようになってしまいます。そしてその指導を受ける時に、何故それが良いのか悪いのかも、インストラクターが判断することが多い。

 善し悪しを判断する根拠は、ロジックでなければならないのに、インストラクターがそういうからというようになってしまう。日本では、よく見られる光景だ。


 生徒がインストラクターの人形化してしまって、生徒はインストラクターを盲信し、インストラクターは、自分の指導プランに対する質問に対して、ロジックな答えを持たないで、盲信する生徒の上に、胡座をかいてしまう。

上達するとは本人が、良いプレーができるようになると同時に、その善し悪しを判断できる心眼を持つことでもあります。

 善し悪しの根拠をロジックに知ることと、プレーそのものが上手にできているのかどうかを診断ができなければ、改善も工夫もできません。

 我々は、自分自身を客体化して見ることが出来れば、自分自身を生徒と見なして、その生徒である自分の特徴を調査して、一番合理的に成長を促すには、どのような指導プランを立てることがベストなのかを考えることができます。

 このようなシミュレーションをすることは、とても楽しいことですし、まんまと上手く行こうものなら、こんな満足感を得ることが他にないと思えるほどになるのです。

 そして、このような考え方を持つと、インストラクターを客観的に診断することができて、インストラクターの選択をより適確することができるし、インストラクターを盲信するということも回避できるのです。

 指導や育成は、とてもやり甲斐のある楽しい仕事です。
 
 生徒が自分となれば、こんなやり易いことはありません。

 只、この場合注意しなければならないことがあります。
 それは、生徒に対して、厳しすぎたり甘やかしすぎたりというように、偏ってしまいがちだということです。
 そしてもう一つ、他人のインストラクティングを一切絶とうと思ってしまうことです。

 自分を客体化して、自分が自分のインストラクターになると同時に、自分が自分の生徒になるということですから、自然に情報の取捨選択をロジックに行えるように、訓練しているということでもあります。

 思考に柔軟性をもって、色々な人の話を聞いて、その中で良いものだけを取り入れるということであれば、またそういう能力を身に付けることによって、誰からも情報や指導を受けることを入り口の段階で拒絶する必要がないのです。

 自分が自分にとって、最高のインストラクターになることが、自分というインストラクターにとって、最高の生徒に自分が成るということでもあるのです。
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