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Arena Condition

PM 9:30 February 18 , '09 (Wednesday)

 今日も良いお天気で、朝の内は少し風がありましたが、段々無くなりまして、いいお日和でした。

 明日曇りで、夜には雨か雪という予報です。そして金曜日も雨か雪だそうですが、どの程度でしょうか。


 私は、考え事をするのが大好きです。

 何時も何かを考えています。身の回りのことやテレビで話題になっていることや勿論乗馬のこととかです。

 皆さんは、どうでしょう。考えることが嫌いな人もいるのでしょうか。

 色々なところに良く出張していた頃、一緒に出かけた人とか、出先でご一緒した人とかに、良く言われました。
 良く議論の花を咲かせていたものでしたから、「もう止めようよ」とか「疲れるよ」とかです。

 見たものや気になることに対して、一々考察してコメントする。

 例えば、広告の看板や歩いている人の風体とかファッションとか、建物の造りとか道路標識の場所やその内容など話題には事欠かない。

 そして相手の意見を聞く。
 これを延々繰り返すものだから、仕舞いに相手は疲れてしまう。
 
 一々考察する時、話題が次から次へと移りかわっても、必ずそこには関連思考であるとか一つの方向性がある。

 それらを話題にしながら、人に話したり人の意見を聞いたりして、自分の頭を整理する。

 自分の感覚や着想や思考のベクトルが、人の意見を聞いたり意見を話したりすることで、特別なのかとか至って平凡なのかとか、いい思いつきなのか、突拍子もないことなのかという風にあらゆる角度で、自分を整理することがでる。

 ほぼ毎日私は、お客さんと色々な話題について話をする。本当は聞いていただいているのかも知れません。
 態度は、話を聞かせているという風情ですが、お客さんは良い迷惑かも知れません。

 そんなこんなで、色々と「あぁでもないこうでもない。」と、日夜考えることが大好きで生きています。

 大分以前に、ある作家に聞いたお話ですが、「作家が別荘に籠もったり、山籠もりしたりして作品を書くなんて、格好を付けているが、あんなことは嘘だ。」と、本当は編集者相手に、自分の構想を話しては、その編集者の突っ込んだ意見を聞くということが、編集者の反応や世の中の情報を取りいれることができて、構想を整理して練ることができる。だから都内にいないといい作品は書けないということでした。

 私は、作家ではないので作品を書くわけではありませんが、世に起きていることや本で読んだことや勿論乗馬のことなどを題材に、あれこれと考えたことをお客さんに聞いてもらって、その都度そのお客さんの反応を聞くことで、考えを整理したり軌道修正したりして、構想を練ることができるのは同じことかも知れません。

 生来ものを考えることが好きなので、考えることが嫌いな人の心理を理解できませんが、もし考えることが嫌いなのではなくて、好きに成れないのであれば、好きになれるかも知れません。

 人は、世の中の変化についていくことが常で、世の中の変化を作っているという実感を持って生きている人は少ない。

 総理大臣や国会議員になっている人でさえ、世の中の変動を自分で作っていると思っている人は極めて少ない。
 自分がそれに関わっているという自覚を持っている人はいたとしても、自分は脇役で中心人物ではないと思ってしまう。

 歴史を刻むのは、中心人物だけではなくて、脇役的存在の人もまた歴史の創造者であることは違いありません。

 只、中心的存在の人は、加害者意識を持ち、脇役の人は、被害者意識を持つという違いがあるだけで、歴史を想像していることには変わりがありません。

 多分一般庶民だと自分のことを自覚している人は、テレビに頻繁に出ている有名人や総理大臣や国会議員達を見て、彼らはそのような実感を持っていると想像していることでしょう。
 しかし、ほんの一部の有名人は、そのような実感を持っているかも知れません。

 私の想像ですが、島田紳助や昔テレビで売れっ子だった頃の大橋巨泉と立川談志は、多分時代を作っているという実感を持っているかも知れません。でも大多数の有名人は、世の変動に翻弄されていると思っているに違いない。

 そして、麻生太郎総理大臣も中川元財務大臣も自分で世の中を作っているという実感を持っていないに違いない。

 世の中を自分で作っているという実感は、人生の生き甲斐であり好奇心を刺激し、ものの観察やそれに対する思考が活発になる起源です。

 有名であろうが無かろうが、上席に座ろうが末席に座ろうが、専業主婦であろうがキャリアウーマンであろうが、正社員であろうが派遣社員であろうが、会社の社長であろうがリストラされた無職であろうが、全ての人は、誰もが歴史を作っている張本人です。

 学校で習う歴史は、歴史年表に記されている人が歴史を作ったというものだが、本当にその時代や歴史を知るには、その時代の人達がどんな価値観や習わしを基盤にして、生活していたかを知らなければ、例えば、何故日本が太平洋戦争に突入していったのかを知ることはできない。

 このことは、巨言ではなくて、その時代に生きている人の生活や選択した行動が、歴史を作っていることは紛れもない事実です。

 誰もが歴史を担っているとか作っているという実感を持つことができれば、今どんな境遇にあろうとも生き甲斐を持つことができるし、生きるモチベーションが湧き上がる。

すると考えることが好きになれるかも知れません。
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