Arena Condition

AM 9:05  Temperature 33d℃  Humidity 48% 晴れ  July 20,'18(Friday)


  とても暑い朝です。


 馬場は、ベストコンディションです。乾燥して埃っぽいです。


 馬の集中力は、45分程度で、人間の10倍ぐらい緊張するといわれています。


 この記録は、どのような試験の結果を根拠にしているのかは知りませんが、数字は兎も角として集中していられる時間は精々1時間ぐらいだろうと感じますし、恐がりで緊張しやすい動物だと思います。


 そこで、馬の騎乗時間は、特にトレーニングとして騎乗する場合は、1時間内外ぐらいが良いところだと思います。これ以上になると集中力が切れて気味が悪くなります。


 Zan Par Barという血統の馬がいて、この血統の馬に乗った時はこの集中力が切れるという実感を持ったことがあります。


 馬が恐がりで緊張しやすいということは、誰もが疑いようもないことだと思いますが、この恐がりだという性質は、我々が馬に乗ってパフォーマンスするには最適なことで、この緊張感が集中力に繋がっていると思います。


 また、馬は運動するときに特に省エネの動物で、肢の筋力より首を振ることによる反動を利用して動いていますので、我々人間はハミをつけて首の動きを制動して、馬の動きをコントロールできるのです。


 また、馬は鼻で呼吸をして口ではしません。そして、食べたものをはき出すことができません。



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Arena Condition

AM 9:40  Temperature 34℃  Humidity 46% 晴れ  July 19,'18(Thursday)


 毎日猛暑の日が続きますので、皆様におかれましては、ご慈愛ください。


馬場は、大分乾燥してきましたが、柔らかい状態でベストです。


 原則として妥協はしたくありません。しかし、全てにおいて完璧に妥協せずに馬に乗ることはできません。

 そこで、妥協して良いこととしてはいけないこととを決めて、騎乗します。


 原理原則として、3種の歩様と方向とリードは絶対に妥協しません。


 常歩、速歩、駈歩とリードの歩様と、左回り、右回り、直進とその方向性、そして発進と停止です。時折、馬がその方向へ行きたくないという場合があったり、右回りが嫌だと拒否したりすることがありますが、絶対に許しません。また発進や停止もです。


 絶対に許さないといっても、実際にはウォーミングアップや準備運動において、肢の運びやストレッチをするので、このとき運動方向に問題点があれば解決してしまいますので、絶対に許さないという事態はおきません。


 歩様については、速歩をさせようとしているのに駈歩になってしまったり、速歩の途中で常歩に落ちたりといったときは、直ちに求める歩様に修正します。

 このときスピードも気になります。

 スピードは、一定のスピードを維持して走行していれば、ある程度速くても遅くても許します。自分のイメージするスピードより速かったり遅かったりしても、どんどん速くなってしまったりどんどん遅くなったりしてしまうようなことがなければ妥協するということです。


 また、これを要求しようと思って指示したとき、その要求は原則的に妥協しません。勿論、その時点で妥協せずとも馬は反応できるはずだという感触を持っているので妥協しません。


 以上のこと以外は、そのときの馬の可能性や状態を判断して、妥協する基準ができます。


 例えば、準備運動の段階では、サークルのガイドは厳密には求めません。つまりある程度馬の反応に妥協します。



Arena Condition

AM 9:15  Temperature 33℃  Humidity 52% 晴れ  July 18,'18(Wednesday)


 毎日暑い日が続きます。既に33℃を超えているし、湿度も高めです。


 馬場は、ベストコンディションです。


 ライダーのレベルをある物差しで測れば、推進力であります。しかし、推進はライダーの強制力で発揮できるわけではありません。


 しかし、ライダーのポジションは、唯一推進として馬に影響できることであります。つまり、ライダーの体重は、馬が動くことに影響力を持っているということでありますから、ライダーの重心が何処に位置するかによって、馬が前進や後退をし易くなるという影響力を持っているのです。


 ライダーが体重を主に鐙またはシートに掛けているのかによって、馬をライダーとで作る合成重心の位置が、鐙に負重していればより前に位置し、シートに負重していれば寄り後ろに位置することになります。

 単純な話としては、馬とライダーとで作られる合成重心が前に位置すれば前進気勢が高くなり、後ろに位置すれば前進気勢が弱くなります。しかし、その反対に、前に重心が位置することによって馬がバランスを取ろうとして前進気勢を弱めようとする場合もあればその逆もあります。


 何れにしても、ライダーのポジショニングは、馬の推進に唯一影響できるツールとして、馬の推進力を加減できるようになる入り口なのです。

Arena Condition

AM 9:25  Temperature 32℃  Humidity 51% 晴れ  July 1,'(Tuesday)


 毎日暑い日が続きます。湿度の高めで蒸します。当分この天候が続くようで、空梅雨から早めに梅雨が明けたともったら、毎日極暑の日が続きます。このような年も何年かに一遍という循環であることなのでしょう。


 馬場は、大分乾燥状態ですがベストコンディションです。


 さて、馬のストレッチをしているところを見ると、大脳の災いを強く感じてしまいます。


 ストレッチのためにレインを引くと共に脚を使って馬体をベンドさせます。このとき、ライダーは手や脚の馬体との接触面において何らかの抵抗感を感じ取るはずです。そして、馬体がベンドしてそれまでかけていたプレッシャーをリリースします。

 このリリースするのは、何をきっかけにしているのでしょうか。


 馬体が曲がったのを視覚的に認知してリリースするのか、それとも手や脚で感じ取っている抵抗感が弱まったのを認知してリリースするのか、この二つのどちらかでリースしていることでしょう。しかし、このどちらかなのかが問題なのです。


 ライダーが馬のストレッチしているとき、馬にはフィジカルの柔軟性と要求に対応する学習効果と、ライダーの要求を受けいる従順性の三つが主に求められる要素だと考えられます。


 馬の反応を視覚による認知は、フィジカル的柔軟性と学習効果はある程度確認することはできますが、従順性は確認することができません。一方、プレッシャーの接触面での抵抗感の認知は、フィジカルの柔軟性も学習効果も従順性も確認することができます。


 そして、視認による判断は大脳によるもので人間が持っている概念に大きく左右されてしまいます。つまり、そのライダーが持っている柔軟性や馬の動きの良し悪しにおける概念によって判断が下されるので、馬が持っている概念と一致することはありません。


 従って、ライダーがリリースする理由と、馬がリリースされたと理解する理由とが一致しませんので、馬はライダーを基準にすれば誤認をしてしまい、これを繰り返されることによって反抗したり混乱したりするしかありません。


 しかし、ライダーがプレッシャーの接触面における感触で、リリースするかどうかを判断していれば、ライダーがリリースする理由と馬がリリースされたと理解する理由が一致するので、フィジカル、学習、メンタルともに良好になる方向を示すようになるのです。


 ライダーと馬とのコミュニケーションは、プレッシャーの接触面で行われるもので、それをライダーは感触として受け止め、馬もまた感触として受け止めるので、ライダーと馬とのプレッシャーの直後の行動の起因となるファクターが一致するのです。

 ライダーが馬の反応を視認によって判断していると、ライダーと馬の概念が一致しない限り理解が一致することは不可能なのです。そして視認は、大脳と繋がりやすいので、特に大脳が持っているマクロとしての概念を元にして馬の反応を解釈してしまうのです。従って、馬の理解とは一致することはないです。馬には、マクロとしての概念をもつことは不可能に近いほど高度な知能的能力なのです。


 人間がマクロの概念を持つことはとても重要なことなのですが、我々が動物と接触するときには、動物が理解できる言語化を必要とします。言語化とは、マクロの概念をミクロの動きに分解して、そのミクロの動き(押したり引いたりするという単純な運動)を感覚情報であるアナログ情報として翻訳しないと動物とのコミュニケーションはできないのです。


 ライダーが駈歩を求めて脚を使ってプレッシャーをかけた場合、ライダーが持っているマクロの概念とは駈歩発進でありそのリードですが、馬は、脚でのプレッシャーを感じて、前肢や後肢をその方向性を以てステップするという理解でしかないのです。従ってライダーは、自分がかけているプレッシャーは、馬がステップすることであり、その勢いが一定以上になることによって駈歩に結果としてなるという理解をする必要があるのです。

 ライダーはこの理解を論理的に理解することは、自分の中での理解を深めるために役立つものの、ライダーと馬のコミュニケーションには全く役に立ちません。ライダーは、感覚的にこの駈歩発進ためのプレッシャーとこれに反応する間の動きを把握できるようになることが必要なのです。




Arena Condition

AM 9:25  Temperature 34℃  Humidity  晴れ  July 16,'18(Monday)


 今日は、「海の日」で3連休の最終日です。


 馬場は、少々乾燥してきましたが、ベストコンディションです。


 酷暑という感じの暑さです。


 日中は、熱中症に気を付けましょう。


 馬のリアクションに気を付けましょう。


 例えば、ストレッチしているとき、馬をベンドさせて、徐々にベンドの深さを増していきますが、このアクション毎にテイクしているレインプレッシャーをリリースします。そのとき、リリースしたときに馬のリアクションがどうであるかを見なくてはなりません。

 バネが戻るように急激なリアクションが起きれば、当然馬はストレスをうけているということを意味します。

 このときにリアクションのスピードは、馬のメンタルにおけるストレスに比例すると考えなくてはなりません。


 もし、ハイスピードのリアクションであれば、求め方の深さではなく速さが問題ですので、ゆっくりとテイクすることに努めると同時に、リアクションが起きたとき直ちにレインプレッシャーを再びかける必要があります。そして馬のリアクションがゆっくりとしたスピードになり、やがてリアクションが起きないくらいになることを理想としましょう。



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