Arena Condition

AM 8:45 Temperature 24℃ Humidity 39% 晴れ May 20, '12(Sunday)

 ちょっと汗ばむような朝です。昨日より少し湿度が高いようです。

 馬場は、ベストコンディションです。

 昨日の、One Coin Contestは、7名の参加でした。

 これほどできないとは、思っていませんでした。本日更に5人のエントリーがありますが。期待したいところです。

 実際の印象として、「こうありたい」という思いを以て、ミッションに挑んでいた人が、たった一人しかいませんでした。

 手を使っているときは、手にしか神経が通っていなくて、脚を使っているときは、脚にしか神経が行き届かない。

 それでもそんな人はましで、手を使っても脚を使っても、その手や脚に神経が行き届かない人も多い。また、自分のやることに一生懸命で、馬の状態を見ない人が大半でした。


 それでも、上手くいかない思いをもった人は、マクロとして上手くいかなかったという印象を持つのではなく、具体的に何処がどんな風に上手くいかなかったのか、上手くいかなかったデータを拾っておくことが重要です。

 また何処がどんな風になっていたのかも記憶に残っていない人は、その記憶に残っていなかったことを記憶して、次に騎乗するときに、自分が瞬間瞬間に於いて、自分が今どんな気持ちになっているのか、何が自分の頭を支配しているのか、というような問い掛けを絶えず自分にその時に投げかけて、どんなときも自分を意識下に置いて行動するようにすることができるように訓練する必要があります。


 今日で最終です。

 このコンテストは、継続的に行っていく予定です。

 皆さんの上達や進歩に期待しています。

 「私は、諦めません。」

Arena Condition

AM 8:30 Temperature 25℃ Humidity 25% 晴れ May 19, '12(Saturday)

 今朝は、今現在で25℃になっているので、最高気温はおそらく30℃を超えるのではないでしょうか。

 只、湿度が低いので爽やかな朝です。

 馬場は、昨日可成り快復を見せていたのですが、昼過ぎに突然の雷雨があって不良馬場になってしまいましたが、その後にまた晴れ間が差して、現在までに大分回復して、10時頃には完全にベストコンディションになると思います。

 The 1st One Coin Contest

 これまで参加頂いた方4名です。

 今日明日、ご参加の方10名以上に登ると思います。

 中々難しいミッションのようです。

 ルーズレインで馬をヘッドセットしたままサークルを一周トロット(ジョグ・速歩)することが、今回のミッションです。

 持ち時間が20分間で、その中でトレーニングとデモンストレーションをしなくてはなりません。

つまり、持ち時間の中で、馬の基礎的運動をトレーニングとをして、ルーズレインでも馬が頭を下げて収縮したまま、運動(速歩)を続けることができるようにトレーニングするというものです。

 このミッションでのキーワードは、馬が頭を下げる根本的要因がどんなことなのかを、正確に理解する必要があり、ライダーのレインハンドによるプレッシャーを、馬が頭を下げるという合図と馬が受け止めるのか、脚によるプレッシャーを馬が頭を下げる合図と受け止めるのか、ということが重要なファクターです。

 そして馬が頭を下げるという行動を、どのような運動要因を作ることによってするものなのかを理解することと、そして実際にその要因を作ることができて馬の頭を下げることができなくてはなりません。

 以上のようなことを知っているつもりでも、実際にできなければ意味がありませんし、できないということは知っているということにはなりません。

 良く人は、そのことは知っているけどできないなどということいいますが、できないということは、よく知らないことを意味するのです。

 できるようになって理解することと、できない内に知っていることとは、全く意味が違うということを理解しなくてはなりません。

 できる限り参加して、先ずは自分の技量を見ることから始めましょうか。

Arena Condition

AM 9:20 Temperature 22℃ Humidity 50% 晴れ May 18, '12(Friday)

 今朝、未明の時雨は結構な雨で、一挙に馬場が不良になってしまいました。

 水溜まりは、差ほどではありませんが、今日一日でどれ位快復するか、気温も高く湿度のドンドン下がってくるでしょうから、明日の土曜日までにはベストになればいいのですが。


 One Coin Contest 昨日初日を迎えて、4名の方がチャレンジして頂きました。

 中々ミッションを達成するのは、難しいようです。

 今後皆さんのご賛同を得られれば、この方式を続けて回を重ねていければ、皆さんの技術向上に繋がるのではと考えました。

 第2弾3弾と、テーマをスピードコントロールやサークルのガイドや、フェンシングやロールバックやリードチェンジなどにして、そのテーマ毎に細かい指標を提示して、持ち時間を設定した中で行ってもらうというシステムで、進めていきたいと考えています。

 是非皆様の積極的な参加を、お持ちしています。




「映画の話」

 先日、素晴らしい映画を観ました。

 題名は、「パッチ・アダムス」という映画で、ロビンウィリアムスの主演作品で、とても感銘受けましたので、是非皆さんご覧になるようお勧め致します。

 ストーリーはさておき、私が感銘受けたシーンは数知れずありますが、中でもこんな台詞を、主人公に言わせる脚本家や監督や主人公自身の感性に驚きを覚えたのです。

 そもそもこの話は、自分がやるべきことを見つけた主人公が、年齢を重ねているにも関わらず、医師になる道を目指して医大に入学して、医者になるまでのエピソードを描いたものなのですが、主人公の年取っている新入学生は、大学の規則やこれまでの慣習を次々と破って、奇抜なことを思いつくと、バイタリティを発揮して、周りの医大生や教授や看護婦や大学病院に入院している患者までも巻き込んで、様々な活動をしていくものである。

 そして、同僚の医大生や寮で同室の学生や真面目に勉強しようとするガールフレンドらに対して、ドンドン自分が思う考え方や活動に巻き込もうとする。

 するとルールを守って一生懸命医者の道を進もうとする同僚達は、主人公と一緒に活動することを拒否する。
自分はもっと良い成績を取るために資料や学書を読むことに忙しいとか、授業に集中したいから巻き込まれることは迷惑だといって、主人公の活動に否定的な態度を取る。

 また、積極的に患者と親密になって接することをしようとする主人公に対して、同僚達は、患者と親密になることより、医学書をしっかりと勉強して医師として多くの知識を得ることの方が優秀な医者になることができるし、多くの患者を助けることができるのだという。

 こうした周りの人達の否定的意見に対して、主人公は、何を恐れているのだという台詞を言うのである。
 同僚達や先生達が、論理的に主人公の行動を否定しているのに対して、主人公は、その論理矛盾を突くのではなくて、否定するこの人達の心の深層にある恐怖を、見事に暴き出しているのである。

 一般的作品は、論理的追究に対して、その論理矛盾を突いて正当性を誇示する展開になるものだが、この作品では、論理矛盾を突くのではなくて、この否定する人達の、現実の問題に向き合わないように、問題があること知っているし、解決しなくてはならいと思っているし、主人公の活動は素晴らしいと思っているが、自分の力ではどうしようもできないし、規則があるから、そして自分は良い成績を取るために今やるべきことは、医学書を読むことだという言い訳を一生懸命して、更には問題に関わっていってしまう自分を恐れて、一生懸命押し止めている心理を見事に表現している台詞なのである。

 「何をそんなに恐れているの。」という台詞は、見事というしかないほどのものと、私は感じたのである。

 そしてまた、論理的否定に対して、主人公は否定する周りの人達の感情(エモーション)に訴えかけて、論理的矛盾を突いて論理的議論をしないで感情論をしているように見せているのであるが、実は主人公の台詞は、主人公の活動を否定する論理展開は、主人公の活動を論理的に否定しているのではなくて、自分の現実の問題に背を向けて今やるべき勉強をするということを、正当化するために主張していることを見抜いて、先ずそのことをこの人達自身に気付かせた上で初めて同じ土俵で議論することができるからという極めて論理的分析した結果として、「何をそんなに恐れているの」という台詞を、主人公の口に言わしめているのである。

 私は、少し臍が曲がった映画の見方をしているかも知れないが、この映画ではもっと他にも見事なシーンは沢山あるが、一貫したメッセージとしてあるものは、現実の問題やするべき改善や工夫を、困難にしたり不可能にしたり特別な能力を持っているものでなくてはできないものにしているのは、心の奥底に潜んでいる正義感や理想や好奇心や童心に、大人としての分別や知識やルールや慣習や平穏を以て、蓋をしているその精神こそが敵なのだということではないだろうか。

 そして、「何をそんなに恐れているの」という台詞は、この映画が持つメッセージを見事に表現しているのではないだろうか。


Arena Condition

AM 9:10 Temperature 25℃ Humidity 45% 晴れ May 17, '12(Thursday)

 今朝は、昨日と違って汗ばむほどではなく、暖かで爽やかな感じです。

 昨日で粗馬場は、快復して、今朝はベストコンディションになっています。


 One Coin Contest (500円)

 毎日この企画についてアップしてますが、是非参加頂けますようご案内申し上げます。

 レンタル馬の、Starlights Cody と Caf Rey Jay のどちらかを選んで頂いて、持ち時間20分の中でトレーニングして、且つ、左右どちらでも任意でサークルを1週、Trot(トロット・Jog・速歩)で、ルーズレインで馬をヘッドセットした状態でデモンストレイションをする。

 ジャッジは、持ち点70点として8項目のマヌーバーを、+1.1/2から-1.1/2をレイニングのジャッジメント同じように1/2刻みでスコアリングを行います。

 また、ペナルティについても、リストアップした項目について、その程度によってレインニングと同様にします。

 エントリーフィは、500円です。


 また、今週の日曜日を最終日として、各ライダーの持ち時間20分をビデオ撮影します。

 皆さんの技量が試されるコンテストです。それが嫌だと思う人もいるでしょうが、自分の技量を正確に認識することは、とても重要なことです。

 恐れることなく参加して頂きたいと思います。

 如何に脚によるドライブとレインハンドとのコンビネーションが悪いかを、認識できると思いますし、それが技量のせいではなくて、自分の意識の持ち様だということも気付けるはずです。

 また、馬のトレーニングのゴールを、始める段階から明確にイメージして実行するということになりますから、普段そうであるはずなのですが、サークルのセンターマーカーと一緒で、誰でも大凡の人は馬場のセンターに戻ってきてますが、その位置を毎回しっかり見て確認しないために、アバウトになって徐々に正確さを失ってしまいます。

 ガイドの正確さを失えば、馬の我が儘を許すことになって、徐々にアウトオブコントロ-ルになって仕舞いかねません。

 何ごともゴールをしっかりとイメージしてトレーニングを行うことはとても重要で、今回のコンテストは、20分という制限時間の中で、速歩でしかもルーズレインで一周するというゴールが明確です。

 普段から必要なことなのですが、いつの間にかルーティンワークになってパターン化してしまい、パターン化すれば惰性的になって、ゴールに向かって精度が高まったのか、鈍化しているのかもまたいい加減になってしまうのです。

 月曜日に衝撃的な本に出会って、今夢中になって読んでいるのですが、日本人に適した訓練法ということを考えさせられる本で、どうも私は可成り日本人ではないことに気付かされました。

 集団主義的文化圏に育ったのか、個人主義的文化圏で育ったのかという違いで、人の着目点や自由にに関する概念や束縛に対する不快感が全く違うというもので、そして特に選択を、ことある毎に行いながら生活をしているのですが、その選択を自分以外に委ねることを願うのか、それとも自分で選択しないととても不快に思うのかが違うということで、この点がとても教育や訓練に大きな影響を示すのだそうです。

 そこで、このコンテスト思いついたというわけです。


 是非参加してください。




Arena Condition

AM 9:20 Temperature 26℃ Humidity 44% 晴れ May 16,'12(Wednesday)

 今朝は、良く晴れまして暑いです。

 少し歩くと汗ばみます。

 馬場は、昨日の雨で不良馬場になってしまいましたが、今日に気温で、矯激な快復がきたできそうで、夕方までにはやや重程度までになりそうです。



「自由の名に唯一相応しい自由とは、他者の自由を奪ったり、自由を得ようとする他者の努力を妨げたりせずに、自分なりの方法で自らの利益を追究する自由のことだ。・・・・・・・・・・・・・・

 人間は、他者に善だと思われる生活をすることを互いに強制するよりも、自分にとって善だと思われる生活を互いに許し合うことで、より大きなものを得るのだ。」

19世紀 哲学者・経済学者
      ジョン・スチュアート・ミル



「One Coin Contest ワンコインコンテスト (500円)」

 ワンコインコンテストを開催します。


コンテストの期間   5月15日(火)~ 20日(日)
 
  但し、平日のみしか来られない方は、希望する人の日に行い、土日に来られる方は、土日に行います。
そして、コンテスト最終日は、5月20日の日曜日とします。

複数ライダーが同日重複する場合のドローは、ライダーのマネーランクの低い順とします。

 持ち時間20分: 一人あたり20分の騎乗時間内で、以下のミッションをク
リアする。

 ミッション(Mission 特命・任務)

 指定された馬とビットを使用して、持ち時間内にトレーニングとデモンストレーションを行うもので、デモンストレーションはルーズレインでヘッドセットしたまま、最低サークルを一周トロットで走行すること。
 ヘッドセットしたままトロットで走行するとは、馬の頭を下げたままスティディなスピードのトロットでサークル走行し、最低一周ノータッチマウスで完走すること。
 ノータッチマウスとは、サークルのガイドやスピードの維持などに於いて、ルーズレインのまま、レインを引いてビットを当ててプレッシャーを与えないで行うことです。
 また、デモンストレーションの際に、ワンハンドでもボースハンドでも一切これを問うことはありませんので、任意で行って下さい。


 ジャッジメント(Judgment 審査基準))

 評価事項
1. ヘッドセットの状態。(馬が能動的に頭を下げているが、馬自身が自分の頭を支えて、決してもたれ掛かって  いないこと。)
2. 馬のリラックス状態。(馬の体全体が緊張して、強張っていないこと。)
3. トロットのカデンス(歩調)。(できる限りスローなスピードが望ましい。)
4. サークルのガイドの精度(左右のレインの中心に馬のネックが位置して、レイン操作に従順に従ってガイドさ  れていること)
5. ビットプレッシャーに対する反応。(止むを得ずビットプレッシャーを与えたとき、馬が柔らかく従順に反  応しているかどうか)
6. ルーズレインの程度(ルーズレインのスラックの大きさ)。
7. ルーズレインをピックアップしたときの馬の反応が、ノータッチマウスに関わらず馬が柔らかく反応する。
8. 持ち時間は、20分ですが、デモンストレーションまでが短時間であればあるほど評価は高くなります。

 減点対象
1.レインコンタクトによりビットが馬のマウスにタッチした場合。
2.トロットのカデンスが乱れたとき。
3.ブレイクゲイツ(ウォークやロープになってしまった場合。)
4.サークルのガイドが乱れた場合。
5.その他の馬の不従順性。



 エントリーフィ    500円/ライダー

 章典
          Champion   賞金   2,500円
          Re Champion  賞金  1,500円
3rdPlace    賞金   1,000円

 参加資格

     参加資格   希望する者は、ライダーの技術レベルに関係なく、誰でも参加することができます。
 
 貸与馬   以下の指定馬は、極力ご希望に応じて割り当てますが、重複し
      すぎる場合は、当方の指定において行って頂きます。
        Starlights Cody
        Caf Rey Jay         

 指定ビット   アルミニュウムシャンク、ローポートマウスピース

        以上、参加希望の方は、指定の申込用紙にご記入ください。

                          エルドラド ランチ
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